名古屋市の強盗事件で逮捕 減刑の弁護士

2015-03-21

名古屋市の強盗事件で逮捕 減刑の弁護士

名古屋市緑区在住20代男性無職Aさんは、愛知県警中警察署により強盗の容疑で逮捕されました。
同署によると、同区内の路上で乗車中のタクシーの男性運転手に刃物を示して「今から人を殺しに行くんや」と脅迫し、降車場所までの料金を支払わなかったようです。
Aさんは「強盗はしていない。包丁はかばんから落ちただけだ」と供述し、容疑を否認しています。

今回の事件は、平成27年3月15日の産経WESTの記事を基に作成しています。
ただし、地名、警察署名は変えてあります。

~強盗罪とは~

強盗罪とは、相手方が反抗できないほどの暴行・脅迫によって、反抗できなくなった相手方からお金などの金品や利益を奪い取る犯罪をいいます。
強盗罪の法定刑は、5年以上の有期懲役です(刑法第236条)。
強盗罪では、予備や未遂も罰せられます(刑法第237条、243条)。

~判例の紹介~

紹介する判例は、平成16年7月7日、東京地方裁判所で開かれた強盗致死、強盗被告事件です。

【事実の概要(強盗部分のみ抜粋)】
被告人は、東京都文京区のホテルA207号室において、金員を強取する目的で中国人B(当時23歳)の身体を紐で縛り上げた。
その上、クロロホルムを染み込ませたタオルを同女の鼻口部等に押し付け、同女を意識不明状態に陥らせた。
以上の行為をもって、その反抗を抑圧した上、同女所有の現金約4万7000円を強取したものである。

【判決】
無期懲役

【量刑の理由】
被告人は、クロロホルムを使用した強姦致傷等の前科や同種の前歴を有している。
にもかかわらず再びクロロホルムを使用して中国人女性2名に対する現金強取の犯行を繰り返した。
その結果、1名を死亡するに至らせたという誠に重大かつ悪質な強盗致死及び強盗の事案である。

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なお、愛知県警中警察署に勾留された場合、初回接見費用3万5500円で、弁護士を派遣することができます。