名古屋市守山区の道路交通法違反なら

2019-05-05

名古屋市守山区の道路交通法違反なら

~ケース~

名古屋市守山区在住のAさんは大の車好きで,自分の車をよくいじっていた。
ある日,Aさんは高速道路で道がすいていたこともあり,最高速度を出してみようと思い、アクセルを深く踏んだ。
結果として,Aさんの車は時速150kmで走行し、設置してあった自動速度違反取締装置(オービス)が作動した。
後日,Aさんは愛知県警察守山警察署から呼出しを受けた。
Aさんは速度違反で反則金を支払えばいいと考えていたが、反則金ではなく罰金であると聞かされ,弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の無料相談を利用した。
(フィクションです)

~交通反則金と罰金の違い~

一時停止や駐車禁止などの軽度な交通違反であっても,道路交通法違反となります。
道路交通法違反であるため、厳密には,公訴を定期され、裁判となる可能性があります。
しかし,現実的に,日常生活では非常に多くの人数が軽度な交通違反を犯しています。
そのため,すべてを裁判にかけてしまうと裁判所が処理しきれないという事態が発生します。
そこで,1968年に「交通反則制度」というものができました。

これは,一時停止違反や駐車違反などの軽度な交通違反であれば,交通反則告知書(青い紙であるため「青切符」と呼ばれます)を切り,違反者が反則金を納付すれば,公訴や交通審判に付されないようにしたものです。
したがって,青切符の場合は反則金さえ支払えば,刑事責任は追及されず,前科もつかず,行政処分として免許に所定の点数が加算されるだけで終局となります。

ただし,反則金を納付しなかった場合,刑事事件として検察に送致されます。
その後,検察官によって起訴されてしまうと裁判となり,多くの場合は罰金刑となります。
罰金額自体は反則金と大差はないことが多いですが,罰金刑となった場合は反則金と異なり前科となってしまいます。

~赤切符とは~

一方で赤切符と呼ばれる告知書は文字通り赤い紙での告知書になります。
こちらの告知書は重大な交通違反を犯した場合に渡される物です。
重大な交通違反とは,無免許運転,飲酒運転,重大なスピード違反などになります。
赤切符は6点以上の点数が付される場合の違反に対して切られますので,赤切符は切られた時点で「免許の停止(違反の度合いによっては免許取消)」がなされます。

赤切符の場合,青切符と異なり裁判が行われ,その結果として多くの場合,罰金刑(場合によっては懲役刑となる場合もあります)となります。
青切符は違反を認め反則金を支払う事によって刑事上の責任を負わなくなりますが,赤切符の場合は違反を認めていても,裁判が行われ,前科がついてしまいます。
ただし,裁判と言っても正式な裁判ではなく「略式裁判」や「即決裁判」という簡易な手続で行われるケースが多いです。
なお,もし道路交通法違反を否認しているような場合には正式な裁判で争うことになります。

また,略式裁判や即決裁判はもともと違反を認めていることが前提となっている手続きですので無罪となることはなく,必ず罰金刑もしくは執行猶予付きの判決となります。
違反を否認している場合には警察や検察の取調べのあと,正式な刑事裁判が開かれることになります。
正式な刑事裁判では略式裁判や即決裁判と異なり無罪となることもあります。
また,警察や検察の取調べ等の結果,不起訴となり裁判そのものが開かれない場合もあります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所道路交通法違反事件を含む刑事事件に強い法律事務所です。
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愛知県警察守山警察署の初回接見費用 38,200円)