薬物事件の裁判(公判) 覚せい剤取締法違反の裁判に強い弁護士 

2014-08-29

薬物事件の裁判(公判) 覚せい剤取締法違反の裁判に強い弁護士

岐阜県岐阜市の薬物事件

岐阜県岐阜市在住のAさんは、覚醒剤取締法違反(所持と使用)・麻薬取締法違反(所持と使用)の容疑で岐阜県警岐阜北警察署に・逮捕勾されました。

そして、逮捕時の被疑事実と同じ事実でAさんは、岐阜地方裁判所に起訴されました。
起訴後、Aさんは保釈されています。
Aさんの弁護人は、執行猶予を獲得できるようAさんと弁護士事務所で打ち合わせをしています(このお話はフィクションです)。

8月28日の午後、覚せい剤取締法違反(所持・使用)麻薬取締法違反(所持・使用)の罪で起訴された歌手ASKA被告の初公判が東京地裁で行われました。
報道によると、検察側は、
・常習性が高いこと
・薬物の所持量の多さからして犯行が悪質であること
・再犯可能性も認められること
などの点に鑑み、懲役3年を求刑しました。
反対に、弁護側は、執行猶予付判決を求めました。

弁護側が主張した「執行猶予」とは何でしょうか?
今回は執行猶予について詳しく見ます。

執行猶予とは
執行猶予とは、裁判所が言い渡す有罪判決に付される猶予期間のことです。
執行猶予付き判決になると一定期間、刑の執行が猶予されるので直ちに刑務所に入らなくても良いことになるのです。

薬物事件で執行猶予を目指す!
ASKA被告の弁護人は、
・被告が起訴内容を認めている
・病院で継続的な治療を受けている
・被告本人が反省していること
・既に社会的制裁を受けている
等の事情を主張して、執行猶予付き判決を求めました。

また、薬物は依存作用が強く再犯可能性が非常に高い犯罪とされています。
ですので、再犯可能性が低いことを主張することが大切です。
具体的には、
・監督者がいること
・入手先との関係を断絶すること
(薬物を買った場所付近には近づかないこと、連絡先を削除すること等)
・専門家による治療を受けている、今後も受け続けていくこと
等を主張していくことが大切です。

大切なご家族や友人が覚せい剤や麻薬などの薬物事件を起こし起訴されたら、薬物事件に強い愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所までご相談下さい。