Archive for the ‘性犯罪・わいせつ事件’ Category
三重県桑名市で逮捕 オフィスビルでの盗撮事件の弁護士
三重県桑名市で逮捕 オフィスビルでの盗撮事件の弁護士
三重県桑名市在住のAは、オフィスビル内のトイレに盗撮用カメラを仕掛けようと、V社のオフィスがあるビル内に侵入した。
Aの侵入に気付いたビルの警備員は、ただちに三重県桑名警察署に連絡した。
ビルに急行した警察官は、トイレ内でまさに盗撮をするためのカメラを設置している最中のAを現行犯逮捕した。
Aの逮捕を知った親族は、警察への対応を相談するため、刑事事件に強い弁護士に相談することにした。
(フィクションです。)
被疑者として逮捕された場合、捕まった事件についてや過去に行った犯罪について警察、検察から取調べを受けることになります。
一般的に、警察、検察は犯罪者を逮捕し、裁判にかけて正義を実現するというイメージがありますが、数年前に社会を揺るがす証拠偽造事件を検察官が犯したように、違法な捜査が行われることもないとはいいきれません。
最悪のケースとしては、取調べ中に警察官から殴るけるの暴行を受けたり、自白を強要された上で証書に指印を押すよう求められることもあり得ます。
しかし、たとえ上記のような許されざる捜査が行われたとしても、被疑者として捕まっている方が、自ら違法捜査の証拠を示して、警察官等の違法を暴くことは困難です。
一方で、刑事事件に強い弁護士が、接見などを行い、身柄拘束を受けている方と連絡を密に取り合うことで、違法捜査を防いだり、早期に知った上で適切な対応を取ることが可能となります。
例えば、警察官に殴られ、あざが残ってしまったような場合でも、接見に立ち会った弁護士が、警察に抗議を行うことで、以後の違法捜査を抑止することができる可能性が高まります。
また、暴行を受けた上で、自白したような場合には、自白調書が裁判で証拠となることを阻止できるかもしれません。
このように、逮捕段階で、盗撮事件に強いあいち刑事事件総合法律事務所の弁護士が、被疑者と接見し、連絡を密に取り合うことで、被疑者が正当な自衛活動をしっかりと支えることが可能となります。
(三重県桑名警察署への初回接見費用:4万600円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
愛知県の風営法違反事件で逮捕 勾留を回避する弁護士
愛知県の風営法違反事件で逮捕 勾留を回避する弁護士
愛知県警豊田警察署は、愛知県豊田市内にあるガールズバーを経営しているAさんを風営法違反の容疑で逮捕しました。
逮捕された被疑事実によれば、Aさんはガールズバーを無許可営業していたとのことです。
Aさんは、そんなに長く身体拘束がされないだろうと思っていましたが、昨日勾留決定がでてしまいました。
それにより、Aさんは、10日間の勾留が決定しました。
家族や店の従業員のことが心配なAさんは早く勾留がとかれるよう、風営法違反事件に強い弁護士事務所の弁護士に相談へ行きました。
(フィクションです)
【風営法】
上記のように「風営法違反で逮捕」というニュースを聞いたことがあるのではないでしょうか。
風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)は、善良の風俗と清浄な風俗環境を保持し、及び少年の健全な育成に障害を及ぼす行為を防止するために制定されています。
具体的には、関連する施設の営業時間、営業区域等を制限し、及び年少者をこれらの営業所に立ち入らせること等を規制する等の規定が定められています。
風営法(風適法)の違反で、最も多いのが上記例のような無許可営業です。
風俗営業を行う際には、営業許可をとる必要があるのですが、これをとらずに、ガールズバーなどを開いた場合には、無許可営業として規制対象となります。
法定刑は、2年以下の懲役若しくは200万円以下の罰金、又はこれらの併科です。(風営法49条)
無許可営業くらいでは、逮捕されてもそこまで長期間逮捕されないのではないかとお考えのかたもいるかもしれません。
しかし、違法営業の実態をすべて解明するのに時間がかかる場合には、長期間勾留される可能性も少なくありません。
勾留が長期間に及ばないためには、しっかりと弁護士に相談し、勾留する必要性がないこと、逃亡の恐れがないこと等を適切に検察官や裁判官に主張することが大事になってきます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所には、風営法違反の容疑が掛けられている方も多く相談にいらっしゃいます。
そして、風営法違反で逮捕された場合には、依頼があれば、すぐに勾留を解くための弁護活動に取りかからせていただきます。
愛知県の風営法違反事件で、逮捕され勾留が付いた方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(愛知県警豊田警察署 初回接見費用:4万700円)

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交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
【お客様の声】三重県内で建造物侵入・盗撮事件(少年事件) 不処分獲得に強い弁護士
【お客様の声】三重県内で建造物侵入・盗撮事件(少年事件) 不処分獲得に強い弁護士
■事件概要
依頼者の息子(10代少年,中学生,前科なし)が,女子トイレに侵入し,携帯電話機のカメラ機能を用いて,盗撮行為をおこなった事件。本件では,少年が過去にも同様の行為をたびたび繰り返していたことから,厳しい処分になることも考えらえました。
■事件経過と弁護活動
本件事件は在宅事件(事件当事者が身体拘束されずに,捜査される事件)であったことから,両親と共に本人が直接依頼に来られました。依頼者は,保護処分によって前歴が付くこと,それにより現在通う中学校及び今後の進学への影響を強く心配されておられたことから,当事務所の弁護士は,刑事手続きの流れや取調べ対応をアドバイスすることで,少年及びその両親の不安を少しでも取り除くよう努めました。
また,少年は当初,恥ずかしさからなかなか事件のことを話してくれませんでしたが,粘り強く弁護士との協議を重ねるにつれて,事件を起こした背景や,現在の心境,被害者への謝罪の言葉を口にするようになりました。そこで,担当の弁護士は,携帯電話機のカメラ機能にロック機能を付したり,少年が抱える悩みを解消させるべくカウンセリングを紹介するなどして,二度と同様の非行に至らないように環境を整えることに尽力しました。
このような弁護士の入念な指導と少年の真面目な取り組みの結果,家庭裁判所の審判では,少年が今回の事件と向き合い真摯に反省していること,両親が監督する環境が整っており社会での更生が十分期待できることなどから,不処分という結果を得ることができました。その結果,少年は無事進学することも叶い,従前通り学校生活を送ることができました。

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交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
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【お客様の声】愛知県で痴漢事件(逮捕) 同種前科があっても罰金刑獲得の弁護士
【お客様の声】愛知県で痴漢事件(逮捕) 同種前科があっても罰金刑獲得の弁護士
■事件概要
依頼者(50代男性,同種前科あり,会社員)が,電車内で被害女性(未成年)の太ももを触ったとして警察に逮捕された愛知県迷惑防止条例違反事件。依頼者には,過去に二度同種前科があったことから,厳しい処分になることが予想されました。
■事件経過と弁護活動
依頼者は,逮捕された後,警察署に連行され取調べを受けましたが,当日は釈放されて帰宅を許されました。しかし,警察官からは,在宅事件として捜査が続けられるので,後日再度の呼出しがあるから必ず応じるようにと告げられました。依頼者は,今後の取り調べへの対応,及び,刑事裁判によって懲役前科が付くことを心配され,当事務所に法律相談を受けに来られました。
依頼を受けた弁護士は,まず,今後の刑事事件の手続きに不安を感じている依頼者の不安を少しでも取り除くために,今後の流れや取調べへの対応を丁寧に説明・アドバイス致しました。また,法律相談による確認の結果,依頼者には,同種前科が2度もあることが判明したことから,本件事件は,正式な刑事裁判による懲役判決の可能性も生じていました。そこで,依頼者に対して謝罪文についての指導を行ったうえで,被害女性への謝罪と弁償による示談交渉を提案させていただきました。
示談交渉については,被害女性が未成年であったことから被害女性の母親が窓口となったものの,被害女性及びその母親の処罰感情が強く示談締結には至りませんでした。そこで,担当弁護士は,検察官に対して,依頼者には多数の同種前科があるものの,これまでとは異なり依頼者が本件について家族に打ち明けることで,同様の犯行をすることがないように監督する家族という貴重な社会資源があることを訴え,三度の罰金刑の処分を求めました。
このような弁護活動の結果,依頼者の真摯な反省と,ご家族の方による監督が重視され,略式裁判による罰金刑で終了しました。

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【お客様の声】岐阜県で労働基準法違反及び児童ポルノ・児童買春禁止法違反の事件で逮捕 示談交渉で不起訴処分獲得と保釈獲得の弁護活動
【お客様の声】岐阜県で労働基準法違反及び児童ポルノ・児童買春禁止法違反の事件で逮捕 示談交渉で不起訴処分獲得と保釈獲得の弁護活動
■事件概要
依頼者の息子(40代男性,経営者,前科なし)が,被害者が18歳未満の児童であることを知りながら,同児童に有害な業務を行わせたとして逮捕された労働基準法違反事件。また,後日被疑者である息子は,別の児童に対して児童買春をしたとして児童ポルノ・児童買春禁止法違反でも再逮捕されました。
■事件経過と弁護活動
本件事件によって息子が逮捕されたことを知った依頼者から,当事務所の弁護士に刑事弁護活動の依頼がなされました。当事務所の弁護士が,直ちに警察署に赴いて,被疑者である息子本人と接見を行ったところ,被疑者にはすでに国選弁護人が付いているが,満足な刑事弁護活動を行ってもらっていないこと,被疑者は自己が経営する会社の他にも未成年女児のビジネスを立ち上げていたこと,同ビジネスについての切り盛りは別の人に任せていたこと,児童買春については認めていることなどの事実が確認されました。
刑事弁護の依頼を受けた弁護士は,まず,労働基準法違反については,直ちに実質的な被害者である児童及びその両親との示談を締結させるとともに,依頼者の息子は実質的な管理をしていなかったことを理由として,不起訴処分にすべきであると検察官に訴えました。また,確認された事実について依頼者に伝えたところ,依頼者からは,被疑者が経営している会社の経営が滞っていることを知らされました。会社の今後の行く末について弁護士は,起訴されて被告人となった息子と接見を重ねて協議しました。そして,会社をたたむ決意をした被告人に,自ら会社の清算作業を執り行ってもらうため,担当の弁護士は,保釈による身柄解放活動に取り掛かりました。具体的には,親である依頼者の厳重な監督により証拠隠滅の可能性がなくなることや,被告人自らが会社清算を行うことの必要性があることを裁判所に訴えました。
このような弁護活動の結果,労働基準法違反については不起訴処分となるとともに,保釈を獲得することができましたので,身柄を解放された依頼者の息子は,自らの手で会社の清算手続きを行うことができました。
児童ポルノ・児童買春禁止法違反については起訴されてしまったものの,公判では,依頼者の息子は罪を認めて反省の弁を述べ謝罪していることや,再犯防止のために更生環境が整っていることなどから,寛大な判決を求めました。その結果,依頼者の息子は本件事件について,執行猶予付き判決を獲得することができ,収容されることなく事件を終わらせることができました。

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交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
【お客様の声】名古屋市の公然わいせつ事件で逮捕 早期の弁護活動で不起訴処分を獲得する弁護士
【お客様の声】名古屋市の公然わいせつ事件で逮捕 早期の弁護活動で不起訴処分を獲得する弁護士
■事件概要
依頼者(30代男性,薬剤師,前科なし)が,飲酒して酒に酔って、衣服を脱いだ全裸の状態で他人の住宅の玄関付近に立ち入ったところを、住人に目撃・通報されて,現場に駆け付けた警察官に逮捕された公然わいせつ事件です。
■事件経過と弁護活動
逮捕された依頼者は,警察署で取り調べを受けた後,妻が身元引受人となって釈放されました。釈放されて帰宅した依頼者は,今後の刑事手続の流れ、本件公然わいせつ事件が勤務先に伝わること又は起訴されて前科が付くことで、薬剤師の資格が制限されてしまい勤務先を解雇(クビ)になることを心配されて,当事務所に法律相談を受けにいらっしゃいました。
法律相談を受けた弁護士は、被疑者である依頼者に対して,刑事手続きの流れや取り調べ対応をアドバイスして不安な気持ちを少しでも取り除くよう努めるとともに,依頼者が酒に酔ったうえでの犯行であることを深く反省していたことから,目撃者である住人に対して,謝罪と被害弁償による示談交渉を提案させていただきました。
被疑者から弁護活動の依頼を受けた弁護士は、ただちに示談交渉に動きました。依頼者に謝罪文を作成してもらい,被害者に謝罪と反省の意思をお伝えするとともに,再発防止策を約束すること及び適切な示談金を提示することで,住人の方との間で示談を成立させました。目撃者(被害者)の方からは、被害届の取下げとお許しの言葉をいただくことができました。
示談をまとめることに成功した弁護士は,検察官に対して,被疑者が被害者との間で示談が成立して宥恕されていること,本件公然わいせつ事件は飲酒によって酒に酔っていたことが原因であること及び依頼者が飲酒による酩酊状態になったのは持病の治療薬とアルコールを同時に服用してしまったためであるから悪質性が低いことを主張して,前科のつかない不起訴処分が相当であると訴えました。弁護士の活動により,本件公然わいせつ事件は,不起訴処分で解決することができました。依頼者には前科が付くことなく,保有する薬剤師の資格も制限されずに,職場での勤務を続けられました。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
【お客様の声】名古屋市の風俗トラブル 早期示談交渉により刑事事件化を防ぐ弁護士
【お客様の声】名古屋市の風俗トラブル 早期示談交渉により刑事事件化を防ぐ弁護士
■事件概要
依頼者(40代男性、医師、前科前歴なし)が、名古屋市内の店舗型性風俗店において、風俗嬢の女性に対して本番行為をしたとして女性及び風俗店とトラブルになり、強姦事件として警察に通報されそうになった風俗トラブル案件です。
■事件経過と弁護活動
警察に通報されて刑事事件化することを嫌った依頼者は、性風俗店側から、損害賠償の約束をさせられたうえ名前と連絡先及び免許証のコピーをとられて解放されました。帰宅した依頼者は、今後の風俗嬢や風俗店側との話し合い及び刑事事件化等によって今回の風俗トラブル事件が職場病院に知られることを心配して、当事務所に法律相談に来られました。
法律相談を受けた当事務所の弁護士は、依頼者の不安を少しでも取り除くために、今後の流れを丁寧に説明したうえで、今後の対応として裁判で無実無罪を主張していく方法や示談で刑事事件化を防ぐ方法などをアドバイス致しました。刑事事件化及び職場病院への発覚を心配されていた依頼者は、示談交渉による刑事事件化を防ぐ方法を希望され、当事務所に弁護活動を依頼されました。
依頼を受けた弁護士は、ただちに風俗店に連絡し、風俗嬢の女性に対しては適正な額であれば示談に応じる用意があること、風俗店側が持っている名前と連絡先及び免許証のコピーを返却または廃棄するよう伝えました。風俗嬢の女性の被害感情は強かったものの、適正な示談金額を提示するとともに風俗店及び女性には近づかないことを誓約するなど再トラブル防止のための具体策を講じることで、風俗嬢の女性にも安心してもらえるよう努めました。 弁護士の粘り強い交渉の結果、女性との間で示談をまとめることに成功し、女性からは事件や依頼者の個人情報を口外しないこと、刑事事件化はしないことを約束してもらうことができました。
弁護活動の結果、本件風俗トラブル事件は、女性や風俗店側から警察への通報、被害届、告訴が提出されることはなく、刑事事件化することなく無事に解決することができました。今回の風俗トラブルが職場病院に発覚することもなく、医師免許への資格制限や悪影響もなく、依頼者は従前どおり勤務を続けられました。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
【お客様の声】名古屋市で盗撮の在宅事件 自首に付添うことで事件化を防ぐ弁護活動
【お客様の声】名古屋市で盗撮の在宅事件 自首に付添うことで事件化を防ぐ弁護活動
■事件概要
依頼者(20代男性,会社員,前科なし)が,名古屋市内において盗撮行為を行った愛知県迷惑防止条例違反事件。依頼者は,盗撮行為後,盗撮パトロールと名乗る者に見つかりましたが,ビデオカメラを渡した際に隙を見て逃走しました。
■事件経過と弁護活動
依頼者は,逃走して以来,警察などから連絡が来ることはありませんでしたが,ビデオカメラをきっかけに自分の犯行がバレるのではないかと心配し,当事務所の弁護士まで無料相談にお越しになられました。
依頼を受けた弁護士は、まず、今後の刑事事件の手続きに不安を感じている依頼者の不安を少しでも取り除くために、今後の見通しを丁寧に説明するとともに,依頼者にはどのような選択肢があり,それぞれのメリット・デメリットについて説明いたしました。依頼者から自首をしたいとの依頼を受けた弁護士は,ただちに管轄である警察署の担当者に連絡を取り次ぎ,日程を調整したうえで警察署へ自首する約束を取り交わしました。
依頼者の自首に付き添った後,刑事弁護活動の依頼を受けた弁護士は,被害届の有無を確認したり,依頼者のビデオカメラを確認したりと警察署の捜査担当官と折衝を重ね,寛大な処分をいただけるよう訴えました。その結果,依頼者は本件盗撮事件について,事件として捜査・処理されることなく終了させることができました。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
【お客様の声】名古屋市の盗撮事件 余罪多数も弁護士依頼で低額罰金刑獲得の弁護士
【お客様の声】名古屋市の盗撮事件 余罪多数も弁護士依頼で低額罰金刑獲得の弁護士
■事件概要
愛知県内在住の依頼者(40代,会社員,前科なし)が、駅構内において女性被害者のスカートの中を小型カメラ用いて盗撮した事件です。本件事件では、依頼者に同種余罪が多数あったため、厳しい処分になることも予想されました。
■事件経過と弁護活動
依頼者は、盗撮していたところを発見されたところ,駆け付けた警察官に引き渡され,警察署において任意での取調べを受けることになりました。署で事情聴取を受けた後,事件当日は逮捕されずに帰宅を許されましたが,後日再度の呼出しがあるから必ず応じるようにと告げられました。依頼者は、今後の取り調べへの対応を強く心配され、当事務所の弁護士に刑事弁護活動の依頼をされました。
依頼を受けた弁護士は、まず、今後の刑事事件の手続きに不安を感じている依頼者の不安を少しでも取り除くために、今後の流れや取調べへの対応を丁寧に説明・アドバイス致しました。また、真摯に反省している依頼者に謝罪文についての指導を行ったうえで、被害女性への謝罪と弁償による示談交渉を提案させていただきました。
被害女性に対する示談交渉では、被害女性の処罰感情が強く,一切の連絡を拒否している状況にあり、示談を成立させることが事実上不可能な状況にありました。そこで、当事務所の弁護士は、依頼者が、自身の行った行為を深く反省していることを示すため、贖罪寄付を提案させていただきました。
事件が検察庁に送致された後は、検察官に対して、依頼者には再犯可能性がないことなどをを主張することで,依頼者に対してなるべく寛大な処分とすることを求めました。具体的には、前科・前歴がないことや身元引受人の存在とともに,本件については、依頼者の奥様にも把握していただき、奥様による監督を実施してもらうことで、再犯防止に向けた更生環境が整っていることを主張しました。
このような弁護活動の結果、依頼者の真摯な反省と再発防止策、ご家族の方による監督が重視され、略式裁判による低額の罰金刑で事件を終了させることができました。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
【お客様の声】名古屋市で公然わいせつで在宅事件 略式命令による低額の罰金刑獲得の弁護士
【お客様の声】名古屋市で公然わいせつで在宅事件 略式命令による低額の罰金刑獲得の弁護士
■事件概要
依頼者(30代男性,会社員,前科なし)が,名古屋市内の路上に置いて,自身の陰茎を露出した公然わいせつ事件。
■事件経過と弁護活動
依頼者は,本件事件について,事情を聴きたいと警察署から呼び出しを受けていたため,今後どうなってしまうのかを心配されて,当事務所の法律相談に来所されました。
依頼を受けた弁護士は,まずは管轄の警察署に対して出頭の日時を調整することに努め,依頼者の都合がいい時間帯で出頭する約束を取り次ぎました。そして,今後の刑事事件の手続きに不安を感じている依頼者に対して,今後の流れや取調べ対応などにつき丁寧にアドバイスをすることにより,不安を払拭されるように努めました。また,依頼者が反省と謝罪の態度を示していることから,弁護士は,依頼者に謝罪文の指導を行ったうえで,実質的な被害者である目撃者への謝罪と弁償による示談交渉を提案させていただきました。
示談交渉については,目撃者の意向により示談締結には至りませんでしたが,弁護士は,依頼者に本件事件についての反省文作成の指導を行ったうえで,依頼者に反省文を作成していただき,また依頼者の奥様から,依頼者への今後の監督についての誓約をいただきました。そして,これらをもとに担当の検察官に対して,本件事件につき寛大な処分としていただくように訴えました。
このような刑事弁護活動の結果,依頼者の反省の態度と奥様からの監督による再発防止策が重視されて,略式命令による低額の罰金刑で本件事件を終わらせることができました。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。