【犬山市の覚せい剤取締法違反事件】 保釈なら刑事事件に強い弁護士に相談
犬山市在住30代男性のAさんは、覚せい剤の営利目的で所持していたため、覚せい剤取締法違反の容疑で愛知県警察犬山警察署に逮捕されてしまいました。
逮捕後Aさんは、勾留され続け、そのまま起訴されることになってしまいました。
Aさんの家族は、どうにかしてAさんを保釈できないかと考え、刑事事件に強い弁護士に相談することにしました。
(フィクションです。)
~起訴後の身柄解放:保釈~
保釈とは、起訴されたのち、刑事裁判の公判を待つ勾留中の被告人が、一定金額のお金(=保釈金)を納付して、刑事裁判までの間、一時的に身柄を解放される制度のことをいいます。
保釈には、権利保釈と裁量保釈、義務保釈の3種類がありますが、いずれの保釈の場合においても、弁護士によって保釈請求書を作成してもらい、保釈請求書を裁判所に提出することが必要となってきます。
保釈請求が行われた場合、刑事訴訟法89条に記載されている事項(例えば、常習性がある、罪証隠滅のおそれがある、氏名・住所が明らかでない )を除いて、裁判所は保釈を許さなければならないとしています。
覚せい剤取締法違反事件においては、薬物事件の再犯率の高さ、証拠隠滅が比較的簡単におこなえてしまう性質がゆえに保釈がなかなか認められない場合もあります。
しかし、覚せい剤との接触を断つ環境の整備や、監督体制の構築などの、適切かつ効果的な主張をすれば、保釈が認められる可能性は十分ありますので、そのためにも刑事事件に強い弁護士に相談・依頼することが望ましいでしょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件に強い弁護士が多数在籍している法律事務所ですので、覚せい剤取締法違反事件についての相談・依頼を多数承っております。
ご家族が突然、覚せい剤取締法違反で逮捕されてしまいお困りの方、保釈によって一日でも早く身柄解放をしてもらいたいとお考えの方は、ぜひ一度、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
(愛知県警察犬山警察署への初見接見費用:38,100円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
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