強制わいせつ罪で取調べ 罪名を争うなら弁護士に相談【中村区の刑事事件】

2018-08-26

強制わいせつ罪で取調べ 罪名を争うなら弁護士に相談【中村区の刑事事件】

~ケース~

AさんとVさんは、中村区内にある会社の同僚であり、会社の飲み会で席が隣になった。
Aさんは、日頃からVさんに不満をもっており、Vさんに恥をかかせてやろうと思い、嫌がらせでVさんに抱きつき、無理やりキスをした。
後日Vさんが愛知県警察中村警察署に被害届を出したことから、Aさんは強制わいせつ罪の容疑で取り調べを受けることになった。
(このストーリーはフィクションです)

~無理矢理キスは何罪?~

強制わいせつ罪は、刑法176条において「13歳以上の男女に対し、暴行又は脅迫を用いてわいせつな行為をした者は、6月以上10年以下の懲役に処する。13歳未満の男女に対し、わいせつな行為をした者も、同様とする。」と規定されています。
そして、「わいせつな行為」とは、被害者の性的羞恥心を害する行為をいいます。
また、ここでいう暴行・脅迫は、相手方の反抗を著しく困難にする程度のものをいいます。

一般に、今回のAさんのような無理矢理キスをする行為は、強制わいせつ罪にあたる可能性が高いです。
しかし、強制わいせつ罪が成立するためには、自己の性欲を刺激・興奮させ、又は満足させるというわいせつの意図・傾向が必要であると解されています。

今回のケースの場合、Vさんに恥をかかせるという嫌がらせ目的の犯行ですので、それを立証すれば、強制わいせつ罪を免れることができる可能性があります。

しかし、例え強制わいせつ罪に問われなかったとしても、刑事事件化せず無罪放免というわけではなく、今度は強要罪(3年以下の懲役)が成立する可能性があります。

上記のように、犯行の目的や動機などによって問われる罪名も変わってくることがありますので、刑事事件化したらまずは弁護士に相談することをお勧めします。
特に、事情が複雑な性犯罪事件の場合、刑事事件に強い弁護士に少しでも早くアドバイスを受けることが重要です。

強制わいせつ罪に問われてお困りの方、刑事事件に強い弁護士をお探しの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談下さい。
(愛知県警察中村警察署の初回接見費用 34,700円)