名古屋の交通事故・交通違反事件 ひき逃げで逮捕、勾留

2014-06-03

名古屋の交通事故・交通違反事件 ひき逃げで逮捕、勾留

名古屋市緑区在住の会社員Aさんが、自宅付近の県道でひき逃げ事故を起こして、道路交通法違反の容疑で愛知県緑警察署に逮捕、勾留されました(フィクションです)。

逮捕された後、刑事事件の流れはどのようになるのでしょうか?

交通事故・交通違反事件で愛知県緑警察に逮捕された加害者・違反者または容疑者Aさんが名古屋地方検察庁に送致され、検察官の勾留請求がなされた場合、加害者・違反者または容疑者Aさんを勾留するかどうかは名古屋地方裁判所の裁判官が判断します。

名古屋地方裁判所の裁判官によって勾留が認められる決定(勾留決定)がされると、加害者・違反者または容疑者Aさんは愛知県緑警察署の留置場などに10~20日間留置されます。
勾留が認められなければ釈放されます。

愛知県緑警察署に勾留された加害者・違反者または容疑者Aさんは、身体を拘束されて会社に行くことはできず、一人で連日の取調べに耐えなければなりません。
交通事故・交通違反事件の事案の性質、主張内容などによっては、弁護士を除き、家族関係者などと一切面会できなくなる接見禁止決定が付されることがあります。

ひき逃げで勾留されている加害者・違反者または容疑者Aさんは、勾留期間中は、外部と自由に連絡を取ることはできず、取調室という密室の中で連日の取調べを受けることになります。
勾留期間中は、加害者・違反者または容疑者にとっては過酷な期間となりますので、ひき逃げなどのような交通事故・交通違反事件で逮捕、勾留されたら、後悔しないように、なるべく早く交通事故・交通違反事件に強い弁護士を選任して弁護活動を受けることが最重要になります。