名古屋市の大麻取締法違反事件で逮捕 不起訴の弁護士
名古屋市中区在住30代男性無職Aさんら8人は、愛知県警中警察署により大麻取締法違反の容疑で逮捕されました。
同署によると、Aさんらは、Aさん宅の部屋で大麻52本を栽培していたそうです。
今回の事件は、平成27年6月30日、ABAニュースをもとに作成しております。
ただし、地名、警察署名は変えてあります。
~判例の紹介~
紹介する判例は、平成20年3月26日、山形地方裁判所で開かれた強盗致傷、詐欺、大麻取締法違反被告事件です。
【事実の概要(一部抜粋)】
平成19年9月2日、同市ab丁目d番e号VB棟206号室の当時の被告人X方において、大麻約3.27グラムを所持した。
【判決】
被告人X 懲役6年
【量刑の理由】
・同人の実父が出廷し、開業予定のそば屋でXを稼働させる意向を示し、X自身もそれに応じた上で、詐欺の各被害者に対する弁償に向けて努力する旨供述している。
・更生の意欲が窺えること
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なお、愛知県警中警察署に逮捕された場合には、3万5500円で弁護士を警察署に派遣できます(初回接見サービス)。

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