名古屋の薬物事件 公判活動を行う刑事事件専門の弁護士

名古屋の薬物事件 公判活動を行う刑事事件専門の弁護士

名古屋市天白区在住の会社員Aさんは、インターネットを通じて購入した危険ドラッグを吸引しました。
そして、吸引後、車を運転していたAさんは、だんだん意識が朦朧となり名古屋市中村区の交差点で車を歩道に突っ込みました。
幸い、けが人はいませんでした。
Aさんは愛知県警中村警察に「薬事法違反」「道路交通法違反(過労運転等の禁止)」で逮捕・勾留されました。
その後、Aさんは名古屋地方裁判所起訴されました(フィクションです)。

起訴後の流れ
東京・池袋の繁華街で車が爆走し、8人が死傷した事故で危険ドラッグを使用して運転したとして、9月12日、東京地検は「危険運転致死傷罪」で男を起訴しました。
また、9月11日、盛岡地検は、アイドルグループAKB 48のメンバーを切りつけたとして傷害と銃刀法違反の罪で男を起訴しました。
このように検察官により起訴されると、裁判(公判)が開始します。

公判は、
冒頭手続

証拠調べ手続

弁論手続き(論告・弁論・最終陳述)

判決言い渡し
の流れで進みます。

冒頭手続きは、人定質問から始まります。
その後、起訴状朗読、黙秘権などの権利告知、そして、罪状認否が行われます。
罪状認否では、裁判官が、公訴事実について認めるか認めないかということを被告人に聞きます。
証拠調べ手続とは、検察側・被告側がそれぞれ証拠によって証明しようとする事実を証明する手続きのことです。
検察官側と被告人側がそれぞれ証拠を提示し、証明活動を行います。
弁論手続きでは、まずは検察官が犯罪の内容や懲役の年数について意見を述べます。
その後、弁護人と被告人がそれぞれ意見を述べます。
判決言い渡しとは、裁判所が有罪又は無罪、有罪の場合は刑の内容を宣告する手続のことです。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では刑事事件専門の弁護士が公判活動を行います。
否認事件の場合は、無罪を勝ち取るため、自白事件の場合は、依頼者の方の罪が少しでも軽くなるよう全力を尽くします。
薬物事件を起こし起訴されてしまったら、愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所までご相談下さい。

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