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監禁罪の容疑で逮捕 刑罰を回避するには弁護士に相談【東海市の刑事事件】
監禁罪の容疑で逮捕 刑罰を回避するには弁護士に相談【東海市の刑事事件】
20代男性のAさんは、元彼女のVさんを東海市内にあるAさんの自宅アパートの一室に閉じ込め、「逃げたら殺す。外で見張っている」などと脅して、立ち去りました。
Vさんは「見張られているかもしれない」と恐怖で誤信をして、アパートの部屋から出ることが出来ませんでした。
何日も帰ってこないVさんを心配し,Vさんの家族が愛知県警察東海警察署に相談にいったことで、事件が発覚しました。
Vさんは無事保護され、Aさんは監禁罪の容疑で逮捕されてしまいました。
(フィクションです)
~監禁罪とは~
監禁罪とは、不法に人を監禁する罪のことをいい、人をその意思に反して一定の場所から外に出られないようにすることをいいます。
例えば、室内に閉じ込め施錠するなどのほかに、海上の船に置くことやオートバイの荷台に乗せて疾走する場合も監禁罪に該当すると考えられています。
では、今回の上記事例のVさんのように、Aさんの脅迫によって誤信してしまった場合はどのようになるでしょうか。
判例では、監禁をされている人が施錠をはずして監禁場所の外に逃れることができる場合でも、脅迫行為により後難を恐れるあまり、その場を脱出できなくさせて行動の自由を拘束した時は、不法に監禁した場合にあたる(最決昭34.7.3)としています。
そのため、今回のAさんの行為は,監禁罪に当たる可能性が十分に考えられるでしょう。
もしAさんが、監禁罪で逮捕されてしまうと「2年以下の懲役又は30万円以下の罰金」の法定刑の範囲内で処罰を受けることになります。
上記のような処罰を避けるためには、早期に弁護士に相談・依頼をして、被害者と示談交渉などの弁護活動に動いてもらうなど不起訴処分獲得に向けて活動してもらうことが大切です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件に特化した法律事務所ですので、監禁罪などについての相談・依頼も承っております。
ご家族が突然、監禁罪で逮捕されてしまいお困りの方、懲役刑や罰金処分を回避したいとお考えの方は、ぜひ一度、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
(愛知県警察東海警察署への初見接見費用:37,800円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
強制わいせつ罪で逮捕 稲沢市で付添人を探すなら少年事件に強い弁護士へ
強制わいせつ罪で逮捕 稲沢市で付添人を探すなら少年事件に強い弁護士へ
稲沢市内の高校1年生Aくん(16歳)は、同じクラスのV子さんに対して、校舎で人気のないところに呼出し、後ろから抱きつき胸を揉むなどのわいせつな行為をしました。
後日、愛知県警察稲沢警察署にVさんから相談があり、Aくんは強制わいせつ罪の容疑で逮捕されました。
捜査機関での捜査ののち、家庭裁判所に送致されたAくんは、家庭裁判所より「今後の審判のためにも、付添人を選任しておいてください」と言われたため、Aくんの両親は少年事件に詳しい法律事務所に相談することにしました。
(フィクションです。)
~少年事件と付添人活動~
今回の上記事例のAくんとAくんの親御さんは、家庭裁判所より今後の審判に向けて「付添人」を選任しておくようにと指示を受けました。
「付添人」とはどういう役割の人なのでしょうか?
付添人とは、家庭裁判所で審判を受ける少年の権利を擁護・代弁し、少年審判の手続きや処遇の決定が適正に行われるよう裁判所に協力する人のことをいいます。
少年事件における「審判」とは、少年が本当に非行を犯したかどうかを確認したうえで、少年に対する処分を決めるための手続きですので、成人の刑事事件に当てはめて考えると公判手続きに相当します。
そのため、審判の日までに付添人は少年、両親、学校の先生や雇用主などと話し合ったり、連絡を取り合ったりして、少年が更生できるような環境調整を考えていく必要があるのです。
また、被害者がいるような場合には、環境調整と同時に、被害者に対して謝罪や被害弁償などの示談交渉も行っていく必要もあるでしょう。
以上のことを考慮すると、法的な知識や経験を有している弁護士が捜査段階では弁護人として、家庭裁判所に送致されたのちは付添人として、少年の審判が出るまで一貫して関わっていくことが出来るかどうかが、少年にとって適正な処分及び今後の更生のためには重要です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件・少年事件に特化した法律事務所ですので、少年による強制わいせつ罪についての相談・依頼も多数承っております。
付添人についてのご相談をお考えの方は、ぜひ一度、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(愛知県警察稲沢警察署への初見接見費用:39,300円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
【日進市の商標法違反事件】 逮捕後は刑事事件に強い弁護士に初回接見依頼
【日進市の商標法違反事件】 逮捕後は刑事事件に強い弁護士に初回接見依頼
40代女性のA子さんは、フリマアプリを使って、某有名ブランドに見せかけた偽物のスマホケースなどの販売をしていました。
購入した被害者から相談を受けた愛知県警察愛知警察署は、A子さんが首謀者であることを突き止め、A子さんを商標法違反の容疑で逮捕しました。
警察からA子さんの逮捕を聞いたA子さんの家族は、事情が全く掴めないため、刑事事件に強い弁護士に初回接見を依頼することにしました。
(フィクションです。)
~商標法違反とは~
商標法違反とは、他者の商標(商品やサービスを区別する「マーク」のこと)と同一の商標を使い、商標権者の権利を侵害したり、不当利得を得たりする行為のことをいいます。
もし、商標法違反に問われた場合、「10年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金、またはこれらの併科」という刑罰を受けることになりかねません。
すべての場合において刑事事件になるわけではありませんが、万が一商標法違反をしてしまった場合は火種が小さいうちに、刑事事件に強い弁護士に相談しておくことをおすすめします。
~初回接見とは~
弊所の初回接見では、正式な弁護活動の「契約前」に、弁護士が、警察署などの留置施設に出張して、逮捕・勾留されている被疑者の方と接見(面会)するサービスのことをいいます。
初回接見では、逮捕後留置施設での身柄拘束を受け、精神的につらい状況下にある被疑者に対して、弁護士から取調べについての対応や事件の見通しについて、法的なアドバイスの提供などをおこなっています。
取り調べでの供述というのは、後の裁判で証拠として用いられるため、早い段階で弁護士から警察での取調べに関するアドバイスを受けておくということは非常に重要です。
また、法的なアドバイス以外にもご家族からの伝言などもお伝えしています。
そして初回接見後には、担当した弁護士よりご家族など依頼者様に対して、直ちに接見(面会)の状況や伝言をご報告させていただいております。
ご家族が突然、商標法違反で逮捕されてしまいお困りの方、初回接見の依頼を考えられている方は、ぜひ一度、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
(愛知県警察愛知警察署の初回接見費用38,500円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
あま市の万引き事件で逮捕 「窃盗症(クレプトマニア)」の相談は弁護士へ
あま市の万引き事件で逮捕 「窃盗症(クレプトマニア)」の相談は弁護士へ
40代女性のA子さんは、あま市内のスーパーマーケットにおいて、生活用品数点を万引きしたため、お店の店長からの通報により、A子さんは愛知県警察津島警察署に逮捕されてしまいました。
相談に来たA子さんの家族の話では、A子さんは、以前にも同様な万引き事件を数回起こしているそうです。
特に経済的にも切迫していないため、A子さんがなぜ万引き事件を起こしているのか、家族には理解できないようです。
A子さんの家族の話を聞いた弁護士は、A子さんには「窃盗症(クレプトマニア)」のおそれがあると答えました。
(フィクションです。)
~窃盗症(クレプトマニア)って何?~
万引きを含む窃盗行為は、盗む対象となる物が欲しいが、経済的な事情により叶わないため、窃取する場合が考えられます。
もちろん中には、経済的な事情など関係なくても、ストレスの解消や盗むというスリルを求めて衝動的に事件を起こすケースもあります。
では、「窃盗症(クレプトマニア)」とは、どういうものなのでしょうか?
「窃盗症(クレプトマニア)」とは、経済的な事情からではなく、万引きなどの窃盗行為の衝動を抑止することができず、反復的に窃盗行為をしてしまう症状のことをいいます。
そして、窃盗行為をする時の緊張感を快感として、窃盗行為が成功した際の達成感、満足感を得るために、依存的に窃盗行為を繰り返してしまうという精神障害の一種と考えられています。
そのため、窃盗症(クレプトマニア)が原因で起こした万引き事件は、窃盗症(クレプトマニア)の治療を受けなければ、繰り返し犯罪を犯してしまうおそれがあるのです。
窃盗症(クレプトマニア)は、精神障害の一種と考えられていますので、本人の力だけで改善させることは難しいでしょう。
たとえ盗んだものの被害額が数百円の万引き事件であったとしても、万引き事件を繰り返しているのであれば、起訴され、正式裁判となり、実刑判決を受ける可能性も十分に考えられます。
実刑判決を回避していくためにも、早い段階で専門的な治療やカウンセリングなどを行い、窃盗症(クレプトマニア)を改善し、再犯防止を図っていくことが重要となります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、刑事事件に特化して日々弁護活動をしておりますので、窃盗症(クレプトマニア)に関する刑事事件の経験も豊富です。
ご家族が突然、万引き事件で逮捕されてお困りの方、窃盗症(クレプトマニア)について相談したいとお考えの方は、ぜひ一度、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
(愛知県警察津島警察署への初見接見費用:37,600円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
呼気検査拒否で刑事事件に? 北名古屋市の酒気帯び運転なら弁護士に相談
呼気検査拒否で刑事事件に? 北名古屋市の酒気帯び運転なら弁護士に相談
50代男性のAさんは、夜、お酒を飲んだあとに北名古屋市の自宅に向けて車を運転して帰っていました。
帰る途中で、愛知県警察西枇杷島警察署による交通検問が実施されており、Aさんは応じることになりました。
Aさんは、その場にいた警察官から、呼気検査を求められましたが、拒否をしたため、愛知県警察西枇杷島警察署に逮捕されることになってしまいました。
(フィクションです。)
~呼気検査を拒否すると処罰を受けるの?~
道路交通法67条3項には、酒気帯び運転(同法65条1項)をしているおそれがあるときには、警察官が呼気検査をすることできるという規定があり、運転手には、呼気検査に協力する義務があります。
そのため、呼気検査を拒否した場合には罰則があり(同法118条の2)、呼気検査に応じなかった場合には「3月以下の懲役又は50万円以下の罰金」に処せられてしまいます。
もっとも、呼気検査の要件は「酒気帯び運転のおそれがあるとき」ですから、何ら酒気帯び運転のおそれがないのに呼気検査を求められることは、要件を欠くことになります。
「酒気帯び運転のおそれ」があるのか否かの判断に関しては、警察官が判断しています。
そのため、今回の上記事例のAさんの場合も、警察官から見て、「酒気帯び運転のおそれがある」と判断されたので、Aさんが呼気検査を拒否したり妨害してしまうと、検査義務違反に当てはまる可能性が高いでしょう。
また、「酒気帯び運転のおそれ」があるのか否かの判断に関しては、警察官の判断が誤っている場合もあるでしょう。
しかし、こちらの勝手な判断で呼気検査を拒否してしまうと、逮捕されてしまうなどのリスクが大きくなってしまうおそれがありますので、呼気検査を求められた際には十分な注意が必要となります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、刑事事件に特化した弁護活動をしておりますので、酒気帯び運転に関しての相談・依頼も多数承っております。
ご家族が突然、酒気帯び運転の呼気検査を拒否して逮捕されてしまいお困りの方は、ぜひ一度、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(愛知県警察西枇杷島警察署:初回接見費用35,700円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
常習盗撮の容疑で逮捕 名古屋市中川区の盗撮事件に強い弁護士に相談
常習盗撮の容疑で逮捕 名古屋市中川区の盗撮事件に強い弁護士に相談
名古屋市中川区在住20代男性のAさんは、日頃のストレス発散のために電車内や駅構内のエスカレーターや階段において、度々盗撮行為を行ってきました。
ある日、いつものようにAさんが電車内で盗撮をしていたところ、Aさんの挙動を不審に思った周囲の人によって、Aさんの盗撮行為が発覚し、駆けつけた愛知県警察中川警察署の警察官に逮捕されてしまいました。
その後の捜査で、Aさんのスマートフォンやパソコンからは、数百枚という盗撮画像が見つかったため、Aさんを常習盗撮として送致するようです。
(フィクションです。)
~常習盗撮とは~
電車内や駅構内といった公共の場所で、盗撮行為を行った場合、「各都道府県の迷惑防止条例違反」となる可能性が高いです。
条例に違反した場合、各都道府県ごとで多少の差異はあるものの、単純盗撮ですと「1年以下の懲役または100万円以下の罰金(8条2号)」に処せられます。
しかし、今回の上記事例のAさんのように、単純盗撮ではなく、常習的に盗撮行為を行っていたような場合、単純盗撮の場合の法定刑よりも重くなり、「2年以下の懲役または100万円以下の罰金(8条7号)」に処せられてしまいます。
もちろん、事案ごとの常習性の判断は、目的、手口、盗撮回数や期間、前科前歴などを総合的に考慮して判断されます。
ではなぜ、常習盗撮には重い処罰が科されてしまうのでしょうか。
それは、何度も市民生活の平穏を脅かし、女性の性的羞恥心を害する行為を繰り返し行ってきた者に対して、規制を強化する必要性が高いと判断しているからです。
盗撮事件は初犯の方であれば、被害者の方との示談が成立していれば、不起訴処分となる可能性も高いでしょう。
しかし、常習盗撮の場合、事件性が強く被害者のためにも起訴をして、処罰を受けるべきかの判断を裁判所でした方が良いという判断となり、たとえ被害者の方と示談をしたとしても、起訴を免れないおそれが考えられます。
ですので、常習盗撮で余罪があると、ご自身で分かっているような場合は、早めに弁護士に相談・依頼をし、適切な弁護活動に動いてもらうことが逮捕後の勾留から早期に釈放されたり、不当に重い量刑を避けることに繋がります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、日頃刑事事件のみ取り扱っている法律事務所ですので,盗撮事件の相談・依頼も多数承っております。
ご家族が突然、常習盗撮の容疑で逮捕されてしまいお困りの方、盗撮の余罪について相談したいとお考えの方は、ぜひ一度、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
(愛知県警察中川警察署の初回接見費用:35,000円

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
名古屋市守山区にて収賄罪で逮捕 刑事事件はいち早く弁護士に相談
名古屋市守山区にて収賄罪で逮捕 刑事事件はいち早く弁護士に相談
40代男性のAさんは、名古屋市守山区の区役所の建設課長をしていましたが、この春の人事異動により、同じ区役所の保健課長に就任することとなりました。
Aさんが保健課長に就任した後、建設業者Bから、Aさんが建設課長時代にその職務に関し、Aさんより有利な取り計らいを受けたことがあったとのことで、業者Bは謝礼として現金30万円を贈り、Aさんは受け取ってしまいました。
後日、Aさんと業者Bとのやりとりが発覚し、Aさんは愛知県警察守山警察署に収賄罪の容疑で逮捕されてしまいました。
(フィクションです)
~収賄罪とは~
収賄罪とは、公務員が、その担当する職務に関連して賄賂を収受・要求・約束したり、またその結果として不正な行為をしたりしたときなどに成立する犯罪のことをいいます。
ここで指す「賄賂」とは、公務員の職務行為に対する対価としての不正な報酬のことをいいます。
上記事例のAさんは、人事移動後に異動前に取り計らいをした業者より現金を収受してしまいました。
判例では、「公務員が一般的職務権限を異にする職務に転じた後、前の職務に関しての賄賂を供与した場合であっても、供与した者が今も同じく公務員である以上、贈賄罪が成立する(最決昭58.3.25)。」とされています。
そのため、業者Bが贈賄罪に問われることになると、Aさんは必要的共犯となるため、Aさんが収賄罪に問われる可能性が高く、収賄罪の場合、共犯者との接触を避け罪証隠滅を防ぐといった理由から逮捕されることも考えられるでしょう。
収賄罪だけでなく刑事事件は、それぞれの状況によって、弁護活動が異なってきますので、早い段階で弁護士に相談・依頼をしておくことをおすすめいたいします。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件に強い法律事務所ですので、収賄罪に関しての相談・依頼も承っております。
ご家族が突然、収賄罪で逮捕されてしまいお困りの方は、ぜひ一度、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
(愛知県警察守山警察署への初見接見費用:38,200円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
業務上過失致死罪で逮捕 名古屋市緑区の刑事事件の相談なら弊所の弁護士へ
業務上過失致死罪で逮捕 名古屋市緑区の刑事事件の相談なら弊所の弁護士へ
30代男性のAさんは、無免許にもかかわらず名古屋市緑区内にある病院で医療行為をおこなっていました。
ある日、Aさんが治療を誤ったために患者のVさんを死亡させてしまい、Aさんは業務上過失致死罪の容疑で愛知県警察緑警察署に逮捕されてしまいました。
(フィクションです)
~業務上過失致死罪とは~
業務上過失致死罪は、刑法211条前段で、業務上必要な注意を怠り、よって人を死傷させることによって成立するとしています。
また、一般に「業務」とは、人がその社会生活上の地位に基づき反復継続して従事する仕事をいいます。
ですが、業務上過失致死罪において指す「業務」には、犯罪の性質上、他人の生命・身体に危害を加えるおそれがあるものも含まれます。
今回の上記事例のAさんは無免許で医療行為を行っています。
しかし判例では、業務自体が適法であることは必要ではなく、無免許運転・無免許医業も「業務」にたり得る(福岡高判昭25.12.21)と解されています。
それは、反復・継続して診療を行う意思がある以上は、免許が無くても業務上必要な注意義務を尽くすことが要求されてしかるべきだからです。
以上のことより、上記事例のAさんは、業務上過失致死罪に問われ、逮捕される可能性も十分に考えられるでしょう。
ですが、業務上過失致死罪などの刑事事件では、それぞれの事件内容によって、状況が異なってまいりますので、早い段階で弁護士に相談・依頼をしておくことをおすすめいたいします。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件に特化した法律事務所ですので、業務上過失致死罪に関しての相談・依頼や逮捕された際の初回接見対応も承っております。
ご家族が突然、業務上過失致死罪で逮捕されてしまいお困りの方は、ぜひ一度、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
(愛知県警察緑警察署への初見接見費用:37,800円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
わいせつ物頒布罪で逮捕 名古屋市港区内の刑事事件なら弊所の弁護士に相談
わいせつ物頒布罪で逮捕 名古屋市港区内の刑事事件なら弊所の弁護士に相談
名古屋市港区在住30代男性のAさんは、インターネットを介したわいせつ映像の販売業を営み始めました。
事業を始めたばかりのため、購入を求めてきた顧客は1名しかいませんでしたが、その顧客に対して、電子メールにわいせつな映像のデータを添付して送付しました。
ある日、愛知県警察港警察署のサイバーパトロールによりAさんが顧客に宛てたメールが引っかかり、Aさんはわいせつ物頒布罪の容疑で逮捕されることになってしまいました。
(フィクションです)
~わいせつ物頒布罪の「頒布」とは~
わいせつ物頒布罪とは、わいせつな内容が書かれた文章・画像などを「頒布」する犯罪のことをいいます。
刑法175条1項で指す「頒布」とは、不特定または多数の物に有償または無償で交付することをいっています。
すなわち、不特定かつ多数の場合のみでなく、不特定かつ少数の場合や特定かつ多数の場合においても「頒布」に該当することになるのです。
そのため、上記事例のように1名の顧客に対して、わいせつな映像を交付・譲渡したに過ぎないという場合であっても、それが不特定または多数の人に対して交付・譲渡等する意思でされたものであれば、「頒布」に該当するとされています(大判大6.5.19)。
したがって、今回の上記事例のAさんはわいせつ物頒布罪に問われる可能性は十分に考えられるでしょう。
わいせつ物頒布罪の法定刑は、「2年以下の懲役もしくは250万円以下の罰金もしくは科料に処し、又は懲役及び罰金の併科」となっています。
交付・譲渡した映像のわいせつ性や、「頒布」にあたるといえるのかなどお困りの際には、わいせつ物頒布罪について経験豊富な弁護士に相談・依頼することをおすすめいたします。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件に特化した法律事務所ですので、わいせつ物頒布罪についての相談・依頼も承っております。
ご家族が突然、わいせつ物頒布罪で逮捕さてれしまいお困りの方は、ぜひ一度、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士ご相談ください。
(愛知県警察港警察署への初見接見費用:36,900円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
賭博罪で逮捕 名古屋市名東区の刑事事件解決なら弁護士に相談
賭博罪で逮捕 名古屋市名東区の刑事事件解決なら弁護士に相談
40代男性のAさんは、名古屋市名東区内の飲食店Bにおいて、飲食店Bが違法で営業している「闇カジノ」で、常習的にお金をかけて遊んでいました。
ある日、愛知県警察名東警察署の警察官が飲食店Bに家宅捜索に入ったことで、Aさんは賭博罪の容疑で逮捕されてしまいました。
(フィクションです)
~Aさんはどんな罪に問われるのか?~
今回の上記事例のAさんのように、常習的に賭博をしていたような場合、刑法186条1項の常習賭博罪に該当する可能性があります。
刑法185条の単純賭博罪の法定刑は、「50万円以下の罰金又は科料」と規定されており、懲役刑はありません。
しかし、常習賭博罪の法定刑は、「3年以下の懲役」と規定されているため、単純賭博罪とは異なり、懲役刑が科されてしまいます。
判例では、常習的に賭博をしていたかどうかは、賭博の種類、賭けの金額、賭博が行われた期間・回数、同種前科の有無などの事情を総合して、客観的に判断されます。
また、判例の判断基準からは、賭博をした者自身に賭博を好む習癖があることは、必ずしも必要なことにはならないため、注意が必要です。
また、賭博を好む習癖がなく、1回しか賭博行為が認められなくても、それが常習性の発現であれば、常習賭博罪と認められてしまうということがあるようです。
賭博罪を含む刑事事件に関しては、1つ1つの事案ごとで状況が異なり、対応する刑事弁護にも違いがあります。
その為、逮捕されたなどお困りの際には、早い段階で刑事事件に長けた弁護士に相談・依頼することをおすすめいたします。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件に特化した法律事務所ですので,賭博罪についての相談・依頼も承っております。
ご家族が突然、賭博罪で逮捕されてしまいお困りの方は、ぜひ一度、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
(愛知県警察名東警察署:初回接見費用37,100円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。