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三重県桑名市のオフィスビルへの建造物侵入事件 違法捜査に強い弁護士
三重県桑名市のオフィスビルへの建造物侵入事件 違法捜査に強い弁護士
【事案】
三重県桑名市在住のAは、競合企業の機密情報を盗もうと、V社のオフィスがあるビル内に侵入した。
Aの侵入に気付いたビルの警備員は、ただちに三重県警桑名警察署に連絡した。
ビルに急行した警察官は、トイレ内に隠れていたAを建造物侵入罪の容疑で現行犯逮捕した。
Aの逮捕を知った親族は、警察への対応を相談するため、刑事事件に強い弁護士に相談することにした。
(フィクションです。)
~違法捜査~
被疑者として逮捕された場合、捕まった事件についてや過去に行った犯罪について警察、検察から取調べを受けることになります。
一般的に、警察・検察は犯罪者を逮捕し、裁判にかけて正義を実現するというイメージがあります。
しかし、数年前に検察官が社会を揺るがす証拠偽造事件を犯したように、違法捜査が行われることもないとはいいきれません。
最悪のケースとしては、取調べ中に警察官から殴るけるの暴行を受けたり、自白を強要された上で証書に指印を押すよう求められることもあり得ます。
たとえ上記のような許されざる捜査が行われたとしても、被疑者が自ら違法捜査の証拠を示して、警察官等の違法を暴くことは困難です。
では、違法捜査を受けた被疑者は、我慢するしかないのでしょうか。
~違法捜査に対して弁護士ができること~
刑事事件に強い弁護士が接見を行い、身柄拘束を受けている方と連絡を密に取り合えば、早期に違法捜査を発見することができます。
すると、違法捜査を防いだり、早期の段階で適切な対応を取ることが可能となります。
例えば、警察官に殴られ、あざが残ってしまったような場合、弁護士が接見を通じて被疑者に会えば、違法捜査の存在がすぐにわかります。
その後すぐに警察に抗議することで、以後の違法捜査を抑止することができる可能性が高まります。
また、暴行を受けた上で、自白したような場合には、自白調書が裁判で証拠となることを阻止できるかもしれません。
建造物侵入事件に強いあいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、逮捕段階でも被疑者と接見し連絡を密に取り合うことができます。
被疑者が正当な自衛活動をしっかりと支えることが可能となります。
三重県桑名市の建造物侵入事件で逮捕され、お困りの方は、刑事事件に強いあいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までお気軽にお問い合わせください。
初回の法律相談は、無料相談を実施していますし、身柄拘束されている場合には、面談(接見)にも参ります。
建造物侵入罪の刑事弁護で評判のいい弁護士まで、お気軽にご相談ください。
(三重県警桑名警察署への初回接見費用:4万600円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
名古屋市中村区の刑事事件 麻雀の賭博事件で不起訴に強い弁護士
名古屋市中村区の刑事事件 麻雀の賭博事件で不起訴に強い弁護士
警察に逮捕されてしまっても、比較的早く身柄を解放されることもあります。
また、警察に逮捕されてしまったとしても、必ずしも有罪となり、前科がついてしまうわけではありません。
しかし、身柄を解放されたからといって、絶対に刑事裁判にかけられないとは限りません。
不起訴となるためには、裁判を起こす権利がある検察官に、裁判を起こさず、不起訴にする方が適切であるとの判断してもらう必要があります。
不起訴になると、刑事裁判にはならず、当然有罪になったり、前科が付いたりすることもありません。
【事案】
麻雀好きのAは、名古屋市中村区内の雀荘Mで麻雀賭博に興じていた。
上記の情報を取得した警察は、Mを捜索したうえ、Aを常習賭博の嫌疑で逮捕した。
一旦身柄拘束をとかれたAは、不起訴処分を勝ち取るため、刑事事件に強い弁護士事務所に相談することにした。
(フィクションです)
不起訴処分には、嫌疑なし、嫌疑不十分、起訴猶予の3種類あります。
上の事案のような現場を押さえられた場合には、起訴猶予の不起訴処分を狙っていくことになりす。
しかし、被疑者本人が起訴猶予を訴えても、あまり説得力がなく、功を奏しないことが多々あります。
また、ご家族、ご友人が尽力をされても、勝手がわからず、検察官に説得的なお話をするのは難しいでしょう。
他方、法律の専門家である弁護士が効果的な弁護活動を行えば、不起訴を勝ち取りやすくなります。
刑事事件に強いあいち刑事事件総合法律事務所の不起訴に強い弁護士なら、きっと安心してお任せいただけます。
常習賭博事件で不起訴を目指したいという方は、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にお気軽にご相談ください。
初回の法律相談は、無料です。
また、身柄を拘束されている場合には、面談(接見)にも参ります。
愛知県警中村警察署に逮捕された後、逮捕される前、いずれの場合でも弊所までお気軽にお問い合わせください。
(愛知県警中村警察署への初回接見費用:3万3100円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
名古屋市中川区の公務執行妨害事件で不起訴 刑事裁判に強い弁護士
名古屋市中川区の公務執行妨害事件で不起訴 刑事裁判に強い弁護士
接見を行った弁護士がAから話を聞いたところ、以下のような状況とのこと。
名古屋市中川区在住のAは、以前、資格の予備校RECで講座を申し込んだ。
AとR社との契約には、資格合格までのアフターサービスが契約内容に含まれていたが、R社は全くアフターサービスを履行しようとしない。
そこで、Aは、R社を訪れ抗議を行ったが、R社の対応は極めて無礼なものであった。
怒りが収まらないAとR社職員がつかみ合いになったところで、R社の連絡を受けた愛知県警中川警察署の警察官が駆け付けた。
それ以降のAの記憶は定かではないが、どうやら公務執行妨害罪の容疑で逮捕されてしまったようである。
(フィクションです)
~公務執行妨害罪で不起訴~
上の事案のように公務執行妨害罪で逮捕されてしまっても、絶対に刑事裁判にかけられ、有罪となるわけではありません。
犯罪行為を行った証拠がない場合や、たとえ犯罪行為を行ってしまっても軽い場合には不起訴処分となる可能性があるからです。
不起訴処分とは、起訴(刑事裁判を起こすこと)をしないことを言います。
刑事裁判が起こされないということは、その時点で事件が終了することと同時に、一切刑罰を受けずに済むということを意味します。
前科がつかずに事件が終結するということです。
ちなみに、刑事裁判にかけるか否かを決める権限を持っているのは、検察官です。
ですから、不起訴処分となるためには、検察官に刑事裁判をする必要が無いと納得してもらわなければなりません。
上記の例で言えば、「Aが深く反省していること」「罪を繰り返さないように対策を講じていること」などの事情を訴えていくことになるでしょう。
もちろんAは何ら犯罪にあたる行為をしていないという主張も考えられます。
しかし、Aの記憶があいまいですから、そのような主張を説得的に行うことはなかなか難しいでしょう。
愛知県警中川警察署に逮捕され、刑事裁判にかけられるかもしれない方は、刑事事件に強いあいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
公務執行妨害事件で不起訴にならないかというご相談もお待ちしております。
お気軽に刑事裁判に強い弁護士事務所にお問い合わせください。
(愛知県警中川警察署への初回接見費用:3万5000円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
名古屋の器物損壊事件で現行犯逮捕 前科に強い弁護士
名古屋の器物損壊事件で現行犯逮捕 前科に強い弁護士
~器物損壊事件で示談交渉をする際の注意点~
名古屋の器物損壊事件で前科を避けたいと思われている方は、前科に強いあいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
弊社では、前科を回避するための一つの手段である示談交渉に定評があります。
示談を締結することのみが前科を避ける方法ではありませんので、お困りの方は弁護士事務所にご相談ください。
弊社の弁護士との初めての法律相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
器物損壊事件というと、人の物を壊してしまうケースをイメージする方が多いと思います。
しかし、そういった場合ばかりではありません。
例えば、次の事例におけるAさんも器物損壊罪の容疑者(被疑者)です。
Aは、近所のB宅の家のガレージのシャッターにスプレー缶で落書きをしたとして、愛知県警中村警察署の警察官により現行犯逮捕されました。
Aはお酒を飲んだ勢いで、出来心でやってしまったと反省しており、器物損壊罪が成立することも素直に認めています。
Aは普段は真面目に働く会社員であり、15年間も同じ会社に勤めてきたので、その職を失いたくないことから前科を避けたいと考えています。
Aは前科を避けることができるでしょうか。
(フィクションです)
Aが前科を避ける近道は、被害者であるBに対して謝罪、被害弁償をすることだと思います。
なぜなら、被害者が謝罪し弁償してくれたら、処罰を望まないという方もいらっしゃるからです。
この場合、AはBに対してシャッターを交換するのに必要な費用はもちろん、その他に損害が生じている場合は、その弁償もした方がいいでしょう。
さらにAに対する処罰を望まないという内容で示談することもできれば、なおいいでしょう。
もっとも、AB間で締結する示談は一種の契約の性質を有します。
契約内容について当事者間で揉め事が起こることは、よくある話です。
当事者同士で中途半端な示談をするよりも、弁護士を介して、間違いのない示談成立を目指した方が賢明です。
後々揉め事になることを回避するためにも、示談の内容については、きちんと弁護士のチェックを受けましょう。
(愛知県警中村警察署の初回接見費用 3万3100円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
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愛知県の冤罪事件 民家への放火に強い弁護士
愛知県の冤罪事件 民家への放火に強い弁護士
「冤罪事件」が現代においても存在するのかと疑問を抱く方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、人が人を捜査し、人が人を裁く以上、冤罪がゼロになることはない、と言えるのではないでしょうか。
多くの冤罪事件は、上の事例のように、誤認逮捕と自白の強要から生まれます。
例えば、以下の現住建造物放火事件ような場合です。
名古屋市緑区在住のAは、通りすがりのV宅の離れに放火して、全焼させた(現住建造物放火事件)。
Vから被害届の提出を受けた愛知県警緑警察署は、Vと離れの建設で揉めたことのあるBを、放火の疑いで逮捕した。
Bは、犯人でないと再三警察に申し向けたが、取り合ってもらえず、釈放されたいとの一心から、ついに「自分が放火しました」と自白してしまった。
Bの自白は、警察官が、取調室の机やいすを蹴ったり、Bに直接暴行を加えたために誘発された。
刑事裁判にかけられた、Bは無罪を勝ち取るため、刑事事件に強い評判の良い弁護士事務所に相談することにした。
(フィクションです。)
読者の方は、Bが放火していないのに、自白をしてしまったということについても疑問を持たれるかもしれません。
犯人でないのなら自白しなければいいのにと、普通の人なら思います。
しかし、来る日も来る日も、自由がきかない慣れない環境で、連日連夜取調べを受けていると、精神的に支障をきたし、あらぬ考えが浮かんでくることもあるでしょう。
例えば、今警察官や検察官に自白しても、裁判になれば裁判官はきっとわかってくれるはず、といったようにです。
ですが、取調べ段階でなされた自白を刑事裁判で覆すのは、至難の業です。
なぜなら、警察官の暴行や脅迫などによって自白したという事実を立証できる証拠は、基本的に存在しないからです。
たとえ、警察官が強度の暴行を行い、身を守るために仕方なく自白したとしても、暴行の証拠がなければ、自分で進んでした自白と同じです。
現住建造物放火など重大事件について、冤罪でお困りの方は、刑事事件に強いあいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
初回の法律相談は、無料相談を実施しています。
また、身柄を拘束されている場合には、弁護士が接見(面会)にも参ります。
何としても無罪を勝ち取ってほしい、そんな方は、弊所の評判のいい弁護士までご相談ください。
(愛知県警緑警察署への初回接見費用:3万7800円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
名古屋市東区の刑事事件 虚偽診断書等作成罪で勾留に強い弁護士
名古屋市東区の刑事事件 仮病の虚偽診断書等作成で勾留に強い弁護士
裁判所に証人として出頭したくないBは、名古屋市東区在住の医師Aに頼んで、事実無根の診断書を作成してもらった。
Bは重要な証人であったことから、事態を重く見た裁判所は、Aを虚偽診断書作成罪で告訴した。
愛知県警東警察署に逮捕されたAは身柄拘束中に、犯罪行為をすべて自白し深く反省している。
しかし、余罪捜査をしたい東警察署員は、Aを勾留しようと考えている。
このような場合にもAは勾留されてしまうのでしょうか。
(フィクションです。)
~虚偽診断書等作成罪~
刑法第160条 三年以下の禁錮又は三十万円以下の罰金
警察に逮捕された場合、犯罪の嫌疑が無いとされた時や、身柄を拘束する必要がないと判断された時には、72時間の範囲内で、釈放されます。
しかし、犯罪を行った可能性が高く、かつ逃亡したり証拠を隠滅したりするおそれがあると判断された場合などでは、勾留されてしまいます。
一度勾留が決まると、真犯人が見つかった等大きな事情の変化が認められない限り、原則として10日間身柄を拘束されてしまいます。
10日と一口に言ってしまうと、短いように感じますが、連日連夜身柄を拘束されたうえで捜査官から取調べを受けるという負担は想像を絶します。
あまりの負担に耐えかねて、身に覚えのない犯罪行為をしたと認めてしまうことすらあり得ます。
それが冤罪です。
冤罪がしばしばニュースになっていることからしても、取調べの苛烈さを垣間見ることができるでしょう。
特に、上記の事案のように他にも多数余罪がありそうな事件については、自白を迫るような捜査方法が取られかねません。
そんな過酷な勾留を事前に防止しようとしても、身柄を拘束されている被疑者は無力で、ほぼ何もできないに等しいと言えます。
そこで頼るべき存在が弁護士です。
なお、日本に存在する多くの弁護士の中には、刑事事件専門の弁護士がいます。
日々多数の刑事事件に接する中で研鑽を積んでいるため、逮捕・勾留など刑事事件特有の法律問題においては、非常に頼れる存在です。
今まさに勾留されようとしている、又はすでに勾留されてしまった方は、こうした刑事事件専門の弁護士を探すとよいでしょう。
あいち刑事事件総合法律事務所も、日本国内に存在する数少ない刑事事件専門の弁護士事務所です。
虚偽診断書等作成罪のような聞きなれない犯罪の場合、経験がない弁護士では対応が難しいこともあります。
弁護士選びには、慎重になった方がいいでしょう。
弊所では、無料法律相談の形をとっております。
そのため、本当に信頼できる弁護士か見極めたいというお客様も、お気軽にご相談ください。
(愛知県警東警察署への初回接見費用:3万5700円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
三重の往来危険罪と弁護士 線路への置き石で取調べ
三重の往来危険罪と弁護士 線路への置き石で取調べ
岐阜県岐阜市在住のAは置き石をすると電車はどうなるのか知りたくなり、鉄道軌道上にコンクリートブロックを置いた。
付近を走行していた電車の運転士は、置き石を発見し、ブレーキをかけたが、間に合わなかった。
電車は脱線したが、低速であったため、死傷者は出なかった。
後日、現場付近で、犯行時刻あたりにAの目撃情報があったことから、Aは往来危険罪の容疑で三重県警本部に逮捕された。
Aが自白を強要されていることを知った親族は、刑事事件に強い弁護士事務所に相談することにした。
(フィクションです。)
~厳しい取調べ~
重大犯罪の場合には、刑事裁判にすることを前提に激しい取調べが行わる可能性が高いでしょう。
初めて逮捕され、取調べを受ける人が、脅したりすかしたりされると、簡単に信じてしまうことが多くみられます。
突然逮捕された後、複数の捜査官から入れ替わり立ち代わり、長時間取調べを受けることを想像してください。
全てが初めての中でそのような状況に追い込まれれば、平常心でいられなくなるということも、なんとなくはお分かりいただけるでしょうか。
その中で「自分の身は自分で守る」なんてことは、ほぼ不可能です。
~刑事事件手続き~
警察や検察は、往来危険罪などの刑事事件を捜査し、必要ならば刑事裁判まで持って行くことが仕事です。
ですから、厳しい取調べをしないように言ったところで、簡単に捜査機関側の対応が変わるとは考えにくいでしょう。
そこで重要になるのが、弁護士の役割です。
警察や検察が必死になって捜査を進めるのに対して、弁護士は必死になって被疑者・被告人の適正な利益を守ります。
日本の刑事事件手続き上、捜査機関側と被疑者・被告人側との対立関係の中で、被疑者らの人権保障並びに社会正義の実現が想定されています。
往来危険罪のような重大犯罪で、警察の取調べを受けなければならない方は、可能な限り早く、刑事事件に強いあいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
初回の法律相談は無料相談を実施しております。
身柄拘束されている場合は、留置されている警察署まで接見にも参ります。
取調べのご相談は、評判のいい弁護士まで、お気軽にお問い合わせください。
(三重県警本部への初回接見費用:4万2200円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
名古屋の保護責任者遺棄事件 弁護士に頼めば刑務所に入らない
名古屋の保護責任者遺棄事件 弁護士に頼めば刑務所に入らない
Aは、自身の子であるBに対して、その生存に必要な保護をしなかったとして、愛知県警中村警察署の警察官により通常逮捕されました。
警察官の取調べに対して、離婚後、女手一つでBを育てていたが、精神的ストレスにより無気力から育児放棄に至ったと供述しています。
Bが泣き叫ぶ声を聴いて、近所の方が愛知県警中村警察署に通報したことにより、事件が発覚しました。
Aはどうなってしまうのでしょうか。
(フィクションです)
~保護責任者遺棄事件~
刑法第218条 3月以上5年以下の懲役
Aは、Bの親であるにもかかわらず、精神的なストレスからBの育児を放棄したため、今回の保護責任者遺棄事件が起きました。
被疑者となったAに対して、厳しい罰を与えるべきでしょうか。
もちろん、我が子に対して生存に必要な保護をしないことは親として失格であるという意見もあるかと思います。
しかし、女手一つで子供を育てていたこと、精神的に参っていたことを考慮すると、一概にAが非難されるべきではないとも思われます。
もっとも、Aが保護責任者遺棄罪に当たる行為をしたことは事実です。
この点についてAが反省し、今後このようなことが起きないようにすべきことは当然だと思われます。
ではAが、検察官により起訴された場合、有罪判決を受けてAが刑務所に入ることはやむをえないのでしょうか。
Aが真摯に反省し、再度Bの育児を再開する強い意志が認められる場合などには、Aにもう一度チャンスを与えてあげる方が良いと思われます。
やはり、BにとってAは唯一無二の母親であり、AはBにとって大事な存在であることは間違いありません。
そこで、裁判所としては、Aが罪を犯したことに変わりはありませんが、刑の執行を猶予することができます。
執行猶予を獲得できれば、Aは刑務所に入らなくてもよく、今まで通りの生活をすることができます。
名古屋の保護責任者遺棄事件で執行猶予の実績がある弁護士事務所をお探しの方は、執行猶予に強いあいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
弊社の弁護士による初回法律相談は無料です。
今まで一度も弁護士と話したことがないという方もお気軽にご相談ください。
(愛知県警中村警察署の初回接見費用 3万3100円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
名古屋の住居侵入事件 示談に強い弁護士
名古屋の住居侵入事件 示談に強い弁護士
Aは、正当な理由がないのに、Bの住居に侵入した(住居侵入罪)として、愛知県警中川警察署の警察官から事情聴取を受けました。
Aは酔っ払っていて侵入してしまったので、何をしようと思ったわけでもありません。
前科がつくことを回避したいので、示談で済ませたいと考えています。
(フィクションです)
~Aさんの望み~
刑法第130条 3年以下の懲役又は10万円以下の罰金
Aは示談で済ませたいと考えていますが、可能でしょうか。
まず、被害者であるBが、愛知県警中川警察署に被害届を出したことによって事件が発覚したとします。
そうすると、警察としては、被害者から被害届を出されている以上、捜査をせざるをえません。
今回Aは、何かの目的があってB宅に侵入したわけではなく、酔っ払っていて侵入したと主張しています。
したがって、処罰の必要性がさほど高い住居侵入事件とはいえません。
しかし、だからといって弁護士がついていなくても安心かと言えば、そうではありません。
~住居侵入罪の特徴から~
住居侵入罪の特徴の一つとして、加害者が被害者の住居を知っているということが挙げられます。
そのため、被害者が加害者の更なる犯行を恐れていることが多いというケースも存在します。
そうすると、被害者の許しを得て、事件を早期に終結させるには、示談交渉をはじめ、慎重かつ丁寧な被害者対応を行っていくことが大切になります。
この点は、ぜひ刑事事件専門とするあいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にお任せください。
たくさんの刑事弁護経験に裏付けられた万全の弁護活動で、平穏に事件を終結に導きます。
弊社は、初回の法律相談は無料で承っており、一度ご相談に来ていただいた上で弊社の弁護士に事件を依頼するか否かを判断していただいております。
弊社は、刑事事件専門の弁護士事務所ですので、刑事事件の活動に自信があります。
住居侵入事件だけではなく、他の刑事事件のことでお困りの方もお気軽にお問い合わせください。
(愛知県警中川警察署の初回接見費用 3万5000円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
知人宅への強盗殺人で誤認逮捕 愛知県岡崎市の弁護士
知人宅への強盗殺人で誤認逮捕 愛知県岡崎市の弁護士
愛知県岡崎市在住のAは、金に困っていたため、高級住宅街にあるV宅に侵入し、金品を盗もうとしていた。
しかし、家の中にVがいたため、Aは見つかり、Vに掴みかかられた。
Aは逮捕を免れるため、やむなく所持していたナイフを使い、Vを殺害した。
(すなわち、強盗殺人の真犯人はAである)
BはVの親族であるが、度々Vのところへ金を借りに来ていた。
BはVと口論しているところを何度か周辺住民に見られていたため、強盗殺人について警察から疑いをかけられ逮捕されてしまった。
嫌疑を晴らしたいBは、刑事事件に強い弁護士に相談することにした。
(フィクションです。)
~強盗殺人罪と違法取調べ~
刑法第236条1項、240条 死刑又は無期懲役
上記の事案のBように、あらぬ疑いをかけられ、逮捕されてしまうことが無いとはいえません。
このような場合、Bは自分が犯人ではないことや自分が無罪であることを取調べをする警察にいうよりほかありません。
しかし、Bが犯人である疑いが高い上記事案のようなときには、警察がBのいうことを信じず、かえって強硬に自白を迫ることも考えられます。
そんな時、身柄を拘束され、たった一人で警察と闘わなければならない被疑者は極めて不利な立場に立たされます。
ことによると、「お前が殺すところを見た人がいる」とか「犯行を認めたら早く釈放してあげるから」等と脅したり、自白を促される可能性すらあります。
取調べの中で偽りでも自白をしてしまうと、有罪とされる可能性が飛躍的に高まってしまいます。
そのため、取調べを受ける場合には、偽りの自白をしないよう、積極的な防衛を図らなければなりません。
しかし、被疑者のみでは効果的な手段がとりにくいというのが現実です。
ここに法律の専門家である弁護士を取調べに関わらせ、違法取調べを抑止することの必要性があります。
ニュースなどで報道されている「取調べの可視化」もまさにこの点にかかわる問題です。
また違法な取調べが終わっていたならば、弁護士がそこでなされた供述が違法取調べによるものであることを証明する必要があります。
もし証明に成功すれば、刑事裁判を有利に運ぶことができるかもしれません。
誤認逮捕でお困りの方は、刑事事件に強いあいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
初回の法律相談は、無料相談を承っております。
また、既に身柄を拘束されている場合には、初回接見にも参ります。
強盗殺人など重大事件の誤認逮捕でお困りの方は、評判のいいあいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、お気軽にお問い合わせください。
(愛知県岡崎警察署への初回接見費用:3万9700円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。