【小牧市の刑事事件】不正アクセス禁止法違反で示談なら弁護士に相談

2018-07-17

【小牧市の刑事事件】不正アクセス禁止法違反で示談なら弁護士に相談

小牧市在住30代男性のAさんは、別れた元彼女Vさんのインターネット口座に不正アクセスするなどしていたとして、愛知県警察小牧警察署のサイバー犯罪対策課によって、不正アクセス禁止法違反の容疑で逮捕されてしまいました。
警察での取調べでAさんは、お金を盗む目的でVさんのインターネット口座に数回不正アクセスをし、自らが管理している口座に数万円を不正送金したと話しています。
(2018年7月10日の産経ニュースを基にしたフィクションです)

~不正アクセス禁止法とは?~

不正アクセス禁止法とは、正式名称を「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」といい、不正アクセス行為や、不正アクセス行為につながる識別符号の不正取得・保管行為、不正アクセス行為を助長する行為等を禁止する法律のことをいいます。
ここでいう「不正アクセス」とは、本来アクセス権限を持たない人が、サーバーやSNS、情報システムの内部へ侵入する行為を指しています。
今回の上記事例のAさんの場合、アクセス権限を持っていないにもかかわらず実際にVさんのインターネット口座へアクセスしているため、不正アクセス禁止法の中の不正アクセス罪(第3条)に当てはまる可能性が考えられます。
また、その後Aさんは、Vさんの口座からAさんの口座へ不正送金していますので、電子計算機使用詐欺罪や当該銀行に対する窃盗罪に問われる可能性もあります。

ちなみに、不正アクセス禁止法に違反した場合の法定刑は、「3年以下の懲役または100万円以下の罰金」となっています。

不正アクセス禁止法違反に問われた場合の弁護活動としては、被害者の方との示談交渉が考えられます。
示談を締結させることで、被疑者の反省、そして被疑者と被害者との和解が出来ていることを検察官や裁判官に伝えることが出来るため、起訴・不起訴判断や減刑処分判断の際、有利に働く可能性があります。
そして、示談交渉を迅速かつ円滑に進めるためには、刑事事件に強い弁護士に相談・依頼をするのがよいでしょう。

ご家族が突然、不正アクセス禁止法違反で逮捕されてしまいお困りの方、被害者との示談をお考えの方は、ぜひ一度、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
愛知県警察小牧警察署への初見接見費用:39,600円)