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強制わいせつ事件で逮捕されたくない 逮捕に強い弁護士

2014-05-01

強制わいせつ事件で逮捕されたくない 逮捕に強い弁護士

名古屋市中区在住の公務員Aさんが、路上で道行く女性にキスをしました。
後日、中警察署からAさんのもとに電話が来て、「話があるので警察署にきてほしい」と言われました。
Aさんは路上で女性にキスしたことが強制わいせつ罪にあたるので逮捕されるのではないかと不安でたまりません。
Aさんが愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所に相談に来ました。

相談内容は、自分は公務員なので逮捕されると職場に知れてしまい、公務員を懲戒免職になってしまうかもしれない。何とか逮捕されないようにしたい、ということです(フィクションです)。

では、逮捕されないためにはどうしたらよいのでしょうか?

強制わいせつ事件などの被害者がいるケースであれば、事前に被害者と示談をすることで、逮捕を防ぐことができます。
この場合、示談交渉はできるだけ弁護士に任せましょう。
当事者間で直接示談をしようとすると、事件の記憶がまだ鮮明なうちは被害者の怒りや恐怖感を助長して、却って状況が悪化したり被害者の通報等により逮捕されたりする危険があります。

また、警察から呼び出しを受けているケースであれば、警察への取調べにきちんと対応しなければなりません。任意出頭を要求されているのに無視し続けたり、無碍な態度をとると逮捕されてしまうかもしれません。できれば、任意出頭・取り調べ前に、対応方法を弁護士に相談しておくと良いでしょう。

強制わいせつ事件逮捕されないためには、愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所までご相談下さい。

名古屋の風俗トラブル 強制わいせつ事件を秘密にしたい

2014-05-01

名古屋の風俗トラブル 強制わいせつ事件を秘密にしたい

名古屋市中村区在住の会社社長のAさんが、名古屋市中区錦にあるキャバクラで嫌がるお店の女の子に無理やりキスをしたりお尻や胸などを触るなどして、お店から「強制わいせつ罪で訴えるぞ」と言われ、慰謝料として200万円要求されました。
Aさんは有名企業の会社社長であり、今回のこのような事件が表沙汰になっては困ると考え、何とか事件がマスコミなどに報道されないよう、事件を秘密にしたいと、愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所に相談に来ました(フィクションです)。

では、事件が世間(職場や学校なども含む)や周りの人間などに知られないためにはどうしたらよいのでしょうか?

一番は、逮捕されないことです。
強制わいせつ事件で逮捕されてしまうと、事件のことが新聞やテレビのニュースとして報道されてしまう事が多いので職場や学校に知られてしまう可能性が出てきます。ですので、逮捕されないような弁護活動をまずは試みます。

仮に逮捕されてしまった場合は、

まずは、早期の釈放です。  →詳しくは、釈放・保釈してほしい へ

次に、早期の示談です。  →詳しくは 示談で解決 へ

そして、忘れてはいけないのでが、報道・公表されないよう警察や検察に働きかけることです。
事件が報道されてしまえば会社や学校が知る可能性が高まりますので、報道しないようマスコミ等に働きかけを行います。

事件が報道されてしまった場合でも、報道内容の訂正・削除を報道機関に求めます
いったん事件が報道されてしまえば事件終了後も事件内容が職場や学校へ知られる危険が続くことになりますので、事実と異なる報道がなされてしまった場合の対策として、報道内容の訂正・削除を報道機関に求めていきます。

風俗トラブルなどは特に秘密にしたい犯罪です。風俗トラブル、強制わいせつ事件秘密にしたいときは、名古屋の刑事事件の専門の弁護士、愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所の弁護士なら安心して任せることができます。

強制わいせつ事件の弁護活動 名古屋の刑事事件の弁護士

2014-04-30

強制わいせつ事件の弁護活動 名古屋の刑事事件の弁護士

 

名古屋市中区栄のキャバクラで嫌がるお店の女性に無理やりキスをしたとして、店から強制わいせつで訴えると言われ、慰謝料として100万円支払えと言われた。

相談者Aさんは愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所に相談に来ました。

後日、Aさんは逮捕されました(こちらはフィクションです)。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所の強制わいせつ事件の弁護活動はどのようなものでしょうか?

強制わいせつ罪の場合、事件を認めているなら、まずは、

 

1秒でも早い示談活動

 

強制わいせつ罪は、被害者側の告訴がなければ裁判ができない親告罪です。

ですので、強制わいせつ罪で逮捕された場合、起訴前に示談や賠償を行うことで告訴を取り消してもらうことが出来れば、不起訴処分により前科はつきません。

強制わいせつ事件で前科を付けないためには、1秒でも早い示談を行うこと、そのためには弁護士はなるべく早めにつけましょう。

もっとも、起訴された後でも、示談をすることによって執行猶予判決を獲得できる可能性がありますので、起訴後でも示談は有効です。

 

無罪判決・不起訴処分に持ち込む

 

わいせつ行為をしていない場合やわいせつ行為について相手方の同意があった場合など、強制わいせつ罪に当たらないにもかかわらず捜査機関から強制わいせつ罪の容疑をかけられてしまった場合は、弁護人を通して捜査機関の主張が十分な証拠に裏付けられていないことを指摘し、不起訴処分・無罪判決に持ち込む弁護活動をしていくことになります。

 

早期釈放

 

強制わいせつ罪で逮捕された場合、身柄拘束を解いて釈放されるのは非常に難しいですが、検察官に対して勾留請求せずに釈放するよう働きかけを行い、裁判官に対しては勾留せずに釈放するよう法的手続きをとることで早期釈放を目指します。

また、示談による釈放又は起訴後の保釈を請求することで、早期の社会復帰を実現する可能性が高まります。

強制わいせつ事件に巻き込まれたら、愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所の強制わいせつに強い弁護士にお任せください。

強制わいせつ罪で不起訴、無罪判決

2014-04-30

強制わいせつ事件で無罪判決、不起訴処分

名古屋市中区在住のAが電車の車内で女子高生のスカートの中に手を入れてとして強制わいせつ罪の容疑で逮捕されました。 Aさんは、「自分はやってない」と容疑を否認しています。 Aさんの無実を晴らすことはできるのでしょうか?

Aさんの無実を晴らすべく、愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所の弁護士としては、Aさんの無罪を主張していくことになります。Aさんは痴漢行為、わいせつ行為を行っていない、よって強制わいせつ罪に当たらない、との主張になります。

このような場合は、具体的には、愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所としては、捜査機関の主張が十分な証拠に裏付けられていないことを指摘し、不起訴処分・無罪判決に持ち込む弁護活動をしていくことになります。

強制わいせつ事件では、弁護士を介して、取調べ対応についての的確なアドバイスをしたり客観的な証拠に基づいて被害者の供述が信用できないことを主張するなどして、検察官や裁判所の裁判官に不起訴処分又は無罪判決を訴えていくことになります

強制わいせつ事件の容疑者として疑われている場合、愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所の弁護士はあなたの味方です。無罪判決、不起訴処分にもっていくために精一杯闘います。

 

強制わいせつ事件で保釈 名古屋の風俗トラブル

2014-04-29

強制わいせつ事件で保釈 名古屋の風俗トラブル 

名古屋の栄で風俗トラブルを起こした、名古屋市中区栄在住のAさんが強制わいせつ事件で起訴されました。Aさんは即座の身柄開放(釈放)をのぞんでいます。 起訴後、Aさんが釈放されるための制度にはどのようなものがあるのでしょうか?

保釈という制度があります。

強制わいせつ罪で逮捕・勾留されている容疑者(犯人)Aさんが、名古屋地方裁判所に起訴されて正式裁判にかけられた場合には、ほとんど自動的に勾留による身体拘束が継続されてしまいます。この起訴後の裁判段階における釈放手続きで最も多く使われているのが保釈です。保釈とは、保釈保証金(いわゆる保釈金)を名古屋地方裁判所に納付することを条件として住居等の制限のもとに被告人の身体拘束を解く釈放制度です。

保釈の多くは、弁護士からの請求によってなされます。弁護士が名古屋地方裁判所裁判官に保釈を請求する手続きをして、それが認められれば名古屋地方裁判所に保釈金を納付してAさんは釈放されることになります。保釈の得意な弁護士に依頼することで、保釈による身柄解放の成功率を上げることができるのです。

ただ、この保釈という制度は、以前に述べた起訴前における釈放と違ってお金が必要であるということです。金額は100万円単位と容易に準備できる金額ではありません。しかし、保釈されると次のようなメリットがあるので、やはり釈放されることが望ましいでしょう。

保釈のメリット

会社や学校に戻れる可能性がある  

示談や、打合せなどの裁判準備が十分にできる  

家族のもとで安心して裁判にのぞめる

もっとも、保釈金は事件が終了すると納付した名古屋地方裁判所から戻ってきますので安心してください。ただ、Aさんが逃げてしまったら戻ってこないのでご注意ください。

風俗トラブルなど強制わいせつ事件で保釈をお望みの方は、保釈に強い弁護士、愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所までお電話下さい。

名古屋の強制わいせつ事件で釈放

2014-04-28

名古屋の強制わいせつ事件で釈放

名古屋市中区の公務員Aさんが地下鉄東山線の伏見駅の車中で女子高生のスカートの中に手を入れて陰部を触ったとして強制わいせつ罪の容疑で逮捕されました(こちらはフィクションです)。

強制わいせつ罪で逮捕されたAさんは、公務員のため逮捕されたことが仕事場に知られたら大変なことになります。Aさんは一刻も早い釈放を希望しています。

起訴前の釈放の手続きにおいて、最も釈放されやすいのは

 送致後24時間以内となります。

警察は逮捕から48時間以内に容疑者を検察庁に送致し、送致を受けた検察官は24時間以内に勾留が必要であれば裁判所の裁判官に容疑者を勾留するよう勾留請求します。この段階までに弁護士が付いていれば、検察官に対して勾留請求しないように働きかけることができます。

この段階で弁護士がついていなかったので釈放されずに検察官に勾留請求をされてしまった場合、次なる釈放の手続きは、

裁判官が勾留を決定する前に釈放をめざす。

検察官から勾留請求を受けた裁判官は容疑者を勾留するかどうかを最終的に判断します。この段階までに弁護士が付いていれば、裁判官に対して容疑者を勾留しないよう働きかけをすることができます。

この段階で弁護士がついていなかったので釈放されずに裁判官の勾留決定が下ってしまった場合、次なる釈放の手続きは、

裁判官のなした勾留決定を覆して釈放をめざす。

裁判官が勾留を決めると、容疑者は10日~20日間は留置場や拘置所等の留置施設に勾留されることになります。この段階で弁護士が付いていれば、裁判官の勾留決定に対して不服を申し立てる準抗告という手続きを行うことができます。

以上、強制わいせつ事件での釈放の手続きは上から下にいくにしたがって難度は上がっていきます。なぜなら、すでに裁判官によって勾留決定されたものは簡単には覆らないからからです。よって、起訴前に釈放を望むのであれば、より速い段階で弁護士を付けて釈放のための弁護活動を始めるのが望ましいと言えます。

強制わいせつ事件釈放の手続きをご希望ならまずは愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所の強制わいせつ事件の釈放に強い弁護士までお電話ください。

 

名古屋の風俗事件 強制わいせつ罪で逮捕

2014-04-28

強制わいせつ罪で逮捕されたら

 

名古屋市中村区在住の会社員Aさんが、名古屋市中区錦3丁目の風俗店で、嫌がるお店の女性に対して無理やりキスをしたとして逮捕されました。

逮捕とは、逃亡や証拠隠滅を防ぐ目的で、容疑者(犯人)の身体を警察署内の留置場などに一定の時間拘束することをいいます。 Aさんが強制わいせつ罪で警察官に逮捕されたことにより、逮捕から72時間拘束され、その間は警察署から出られなくなります。逮捕から48時間以内に検察庁に送致されますが、その間は警察官による取調べが1~2回ほどあります。検察庁に送致された後は、24時間以内に検察官による勾留請求、裁判官による勾留決定があります。裁判官による勾留決定がなされると、10日~20日という長期の拘束がなされ、さらに警察署に勾留されることになります。 強制わいせつ罪で逮捕されたAさんは会社を休まなければいけなくなります。裁判官による勾留がなされるとさらに会社を休まなければいけなくなり会社を解雇されてしまうおそれもあります。 そうなる前に、留置場から出る(釈放される)ことが大切です。

強制わいせつ罪逮捕され留置場から出るためにはまずは、信頼できる弁護士に相談してみてはいかがでしょうか。 愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所の弁護士はあなたの味方です。取調べに対応できるよう弁護士からアドバイスを受けましょう。そして、早く警察署から出られるよう力になってもらいましょう。

風俗トラブルで強制わいせつ 示談に強い弁護士

2014-04-27

風俗トラブルで強制わいせつ罪 示談に強い弁護士

強制わいせつ事件では示談が有効です。 前回のお話で、名古屋で風俗トラブルがあったAさん、強制わいせつだとして店側に20万円要求されてしまいました。 Aさんの行為が本当に強制わいせつに罪にあたるのであれば示談は有効です。

ここでは、強姦罪、強制わいせつ罪の示談についてのお話です。

強姦罪、強制わいせつ罪の示談は1秒でも早く!

強姦罪、強制わいせつ罪は、被害者側の告訴がなければ裁判ができない親告罪です。 そのため、強姦事件・強制わいせつ事件で警察から逮捕又は捜査を受けた場合でも、起訴前に示談や賠償を行うことで告訴を取り消してもらうことが出来れば、不起訴処分により前科はつきません。 但し、告訴取り消しによる不起訴処分を獲得するためには告訴取り消しが起訴前になされる必要があるため、強姦事件・強制わいせつ事件で前科をつけないためには弁護士による1秒でも早い示談活動が重要です。

仮に強姦、強制わいせつ罪で起訴され裁判になってしまっても、被害者に被害弁償や示談をすることで刑務所に入らないで済む執行猶予付き判決を獲得できる可能性があります。  被害弁償と示談の有無及び被害者の処罰感情が判決に大きく影響することになるので、強姦事件、強制わいせつ事件の裁判で執行猶予付き判決を得るためには弁護士を介して納得のいく示談をすることが重要です。

また、強姦事件、強制わいせつ事件では、容疑者とされた人が逮捕・勾留によって身柄を拘束されることが多いのですが、示談をすることで釈放・保釈の可能性も高まります。  示談によって早期の職場復帰・社会復帰を図ることもできるのです。

強姦事件、強制わいせつ事件でお困りの方は、名古屋で示談に強い弁護士、愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所の弁護士までお電話ください。

風俗トラブルに強い弁護士 強制わいせつ罪

2014-04-26

風俗トラブルに強い弁護士 強制わいせつ罪

名古屋在住の会社員のAさんが、名古屋の錦にある風俗で、下半身おさわりを禁止されていたのですが、触ってしまい、それが店にバレてしまい、店側に20万円要求されてしまいました。

Aさんが風俗店でおさわりをしてしまった行為が強制わいせつ罪にあたるのであるとの店側の主張で、店側はAさんにお金を要求しています。

強制わいせつ罪とは、被害者に対して、暴行・脅迫を用いて、被害者の意思に反したわいせつな行為をすることです。

Aさんの行為は、嫌がる相手に対して暴行・脅迫などを用いて無理やり触るなどした場合に強制わいせつ罪の余地はあります。 相手が強制わいせつ罪で告訴をすれば事件化するおそれがありますのでその場合は示談は有効でしょう。

強制わいせつ罪の示談について、詳しくは次回お話しします。

近時、恋愛・知情トラブルによる従来型の強姦事件・強制わいせつ事件に加えて、出会い系又は風俗を利用した際に性的行為がエスカレートし過ぎたなど風俗トラブルによる強姦事件・強制わいせつ事件も多発しています。 ただ、Aさんの場合、店の言いなりにお金を払うのもいかがなものかと思いますので、まずはどなたかに相談してみることをおすすめします。

名古屋で風俗トラブルに強い愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所までお電話ください。

 

児童買春事件で出頭拒否

2014-04-25

児童買春事件で出頭拒否

児童買春の容疑をかけられ、警察から任意出頭を要請されている場合、出頭を拒否したら逮捕されるのか、という相談です。

何の事情もなく連絡もせずにただ出頭要請を拒否していると逮捕される場合があります。

警察は、犯人と疑わしい人が逃亡のおそれや罪証隠滅のおそれがあると考えた場合に逮捕しようとするのですが、警察からの出頭要請を連絡もせずに拒否し続けていると、逃亡のおそれや罪証隠滅のおそれがあると警察が考える可能性が高まるからです。

しかし、任意出頭を拒否するには、仕事があってどうしても会社が休めないとか遠方にいてその日に行けないなどのそれなりの理由があれば、警察にその旨を話して、出頭を別の日時に調整してもうことで突然逮捕される可能性を低くすることができます。      警察からの出頭要請を拒否する方の多くが、逮捕の恐怖や取り調べへの不安を抱いてらっしゃいます。 しかし、出頭を拒否し続けているだけでは、逮捕のリスクが上がるばかりで何も解決はしません。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、児童買春事件任意出頭に不安を抱えておられる方々と一緒になって問題を解決していきます。

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