名古屋の覚せい剤事件 刑事事件を報道されないよう秘密にしたい
名古屋市中区在住のAさんが、覚せい剤とMDMAを所持していたとして愛知県中村警察署から呼び出しを受けました。
Aさんが、「事件のことを秘密にしたい、職場に知られないようにしたい」と弁護士事務所に法律相談に行きました。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所の、刑事事件を起こしても事件が職場や会社に知られないための弁護活動についての続きを見ていきましょう。
~報道・公表されないように警察・検察に働きかける~
刑事事件を起こして、事件が報道・公表されてしまえば、職場や学校に事件のことが知れてしまう可能性が飛躍的に高まります。
特に、公務員や、会社員でも大手企業の代表取締役など地位のある人や、名誉のある職種の人が逮捕されるとマスコミは皆一様に報道を行う傾向にあります。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、事件の報道・公表を避けるように警察・検察へ働きかけを行います。
~報道機関に報道内容の訂正・削除を求める~
刑事事件を起こして、いったん事件について報道・公表がなされてしまうと、事件終了後も事件内容が職場や学校へ知られる危険が続くことになります。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、事実と異なる報道がなされてしまった場合の対策として、報道内容の訂正・削除を報道機関に求めていきます。
覚せい剤事件のような刑事事件を起こしてしまって、事件を秘密にしたいときは、刑事事件に強い弁護士、愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所の弁護士までご相談ください。