Archive for the ‘性犯罪・わいせつ事件’ Category
名古屋の盗撮事件 示談について無料法律相談を行う弁護士
名古屋の盗撮事件 示談について無料法律相談を行う弁護士
名古屋市南区在住のAさんは、「盗撮」の容疑で愛知県警南警察署に逮捕されましたが、その後釈放されました。
Aさんは被害者の方との示談交渉をお願いしたいと思い、弁護士事務所に無料法律相談に来ました(フィクションです)。
~示談について~
Aさんのように被害者がいる犯罪の場合は、被害者との示談交渉が急務。
なぜなら、
・不起訴処分を獲得でき、前科をつけることなく事件を終了できる可能性があがる。
・起訴されても、減刑又は執行猶予付き判決が得られる可能性があがる。
・釈放、保釈により早く留置場から出られる可能性があがる。
~示談で大切なこと~
◆法律の専門家である弁護士に任せる!
被害者との示談交渉は、弁護士を入れて行うことが一般的です。
なぜなら、当事者間のみの示談交渉だと・・・
・被害者の連絡先が分からないので、そもそも示談交渉ができない。
警察も被害者の方の連絡先を教えてくれない場合がほとんどです。
・被害者の加害者に愛する恐怖や憎悪から、示談がまとまらず難航する。
・法律知識が不十分であるため、示談の内容も不十分で、後日紛争が蒸し返される。
といった問題があるからです。
弁護士であれば、連絡先を教えてもよいという被害者の方は多くいます。
また、弁護士は法律のプロですので、法律的な見地から安全かつ確実な示談を成立させることが可能です。
◆示談書などの書面を作成すること。
示談が成立してもそれを証明する証拠がないと、いくら「示談が成立しているから寛大な処分をお願いします。」と検察官又は裁判所に訴えても、信じてもらえません。
必ず、示談書などの書面をきちんと作成し、それを証拠として提出する必要があります。
・示談書
・嘆願書
・被害届取下げ書
・告訴取消し書
など、成立した示談の内容に応じて適切な書面を作成しましょう。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、刑事事件・少年事件を専門に取り扱っています。
ですので、示談交渉の経験も豊富で、得意としています。
ですので、盗撮のように被害者の方がいる犯罪を起こしてしまった場合は、直ぐに愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所までご相談下さい。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
愛知県江南市の刑事事件 児童買春・児童ポルノ事件で早期釈放に強い弁護士
愛知県江南市の刑事事件 児童買春・児童ポルノ事件で早期釈放に強い弁護士
愛知県江南市在住のAさんは、ファイル共有ソフトを利用して児童(16歳)のわいせつな画像をネット上にアップしました。
Aさんは、後日愛知県警江南警察署に児童買春・ポルノ禁止法違反(公然陳列)の疑いで逮捕されました。
Aさんのご家族が弁護士事務所に無料法律相談に来て、「事件のことを会社には秘密にしたい。そのためにも早くAさんを警察から出してほしい」と訴えています(フィクションです)。
~会社に秘密にしたい=早期の釈放=勾留阻止!~
事件を秘密にするには、早期の釈放が必要です。
裁判官が勾留決定をすると逮捕手続から最大23日間身柄が拘束されてしまいます。
約1か月間会社を休むことになると、事件のことを会社に説明せざるを得なくなります。
また、長期間の欠勤により解雇等の懲戒処分を受ける可能性も高まります。
反対に、勾留を防ぐことが出来れば、最大3日間のみ会社を休むだけで済みます。
事件を秘密にするには、勾留を阻止する必要があるのです。
~勾留を阻止する弁護活動~
そして勾留要件の一つに、
・住居不定、罪証隠滅又は逃亡すると疑うに足りる相当な理由があること
があります。
ですので、弁護士が検察官・裁判官に証拠隠滅や逃亡するおそれはないことを主張して、勾留を阻止しなければなりません。
具体的には、
<証拠隠滅のおそれがないことを示す具体的事情例>
・既に捜索・差押えが実施されており、被疑者の下に隠滅する証拠がない。
物理的に証拠隠滅が不可能である
・共犯者がいないため、釈放後共犯者と連絡をとり証拠隠滅をするおそれはない。
・被害者や目撃者等の事件関係者と面識がないため、連絡をとり働きかけることもない。
・事件現場付近には近づかない体制が整っている
(公私で事件現場を通る必要がないこと、仕事現場の変更や適切な監督が期待できる身元引受人がいる等)
<逃亡のおそれがないことを示す具体的事情例>
・被疑者には定職があること
・被疑者には養っている家族がいること
・身元引受人による監督があること
その他に被疑者に有利な事情(示談が成立している等)があれば、その事実も主張します。
児童買春・児童ポルノ事件で勾留を阻止するためにはスピードとの勝負です
刑事事件で逮捕された場合、すぐに愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所までご相談下さい。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
名古屋の風営法・風適法事件 前科回避で不起訴処分に強い弁護士
名古屋の風営法・風適法事件 前科回避で不起訴処分に強い弁護士
Aさんは、名古屋市中区栄で許可を受けずに風俗営業を営んでいました。
Aさんは、後日、愛知県警中警察署に風営法・風適法違反容疑で逮捕されました。
Aさんのご家族が弁護士事務所に無料法律相談に来て、Aさんに前科がつくのか心配しています(フィクションです)。
~前科~
前科とは、一般的に過去に受けた刑罰の経歴のことをいいます。
前科がついた場合、検察庁の管理する前科調書に記載され、市町村で管理される犯罪人名簿に一定期間掲載されることになります。
前科調書とは、検察官が犯人の前科の有無を調べる際や裁判の際における前科の有無・内容を証明する証拠として持ちられます。
前科調書に記載された前科は一生消えません。
~前科があると・・~
前科があると、一定の国家資格は、資格の取得が制限される可能性があります。
例えば、
・地方公務員法第16条2号
「禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者」
・学校教育法9条2号 (校長又は教員の欠格条項)
「禁錮以上の刑に処せられた者」
・保健師助産師看護師法第9条1号 (ただ、相対的欠格事由)
「罰金以上の刑に処せられた者」
・行政書士法 2条の2第4号
「禁錮以上の刑に処せられた者で、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなってから3年を経過しないもの」
等が挙げられます。
資格ごとに欠格事由とされている犯罪の種類等は異なるので、各法律で確認してみましょう。
~前科をつけたくない=不起訴処分~
前科をつけない為の有効な手段として不起訴処分の獲得が挙げられます。
不起訴処分とは、検察官による裁判を開始することなく事件を終了する処分をいいます。
不起訴処分は、
・嫌疑なし不起訴(犯人でないことが明白又は犯罪不成立を認定する証拠がないことが明白)
・嫌疑不十分不起訴(犯罪を認定する証拠が不十分である)
・起訴猶予(犯罪の疑いが十分にあるが、特別な事情に配慮してなされる不起訴処分)
の3種類に大きく分けられます。
いずれにせよ不起訴処分を勝ち取るには、不起訴処分に強い弁護士に弁護活動をしてもらうことが望ましいです。
刑事事件専門の愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は、不起訴処分の実績が豊富です。
風営法・風的法違反などの刑事事件を起こしてしまって、不起訴処分を望む方は愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所までご相談くださ

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
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名古屋の痴漢冤罪事件 名古屋の中村警察が逮捕 冤罪事件の弁護士
名古屋の痴漢冤罪事件 名古屋の中村警察が逮捕 冤罪事件の弁護士
名古屋市中区在住の会社員Aさんは、通勤途中の桜通線の電車内で痴漢をしたとして駅員に「愛知県迷惑防止条例違反」容疑で現行犯逮捕されました。
Aさんは、現場に駆け付けた愛知県警中村警察署に身柄を送られました。
Aさんのご家族の初回接見のご依頼を受けて、弁護士がAさんのもとへ接見に向かいました、
Aさんは弁護士に対し「私はやっていない。」と犯行を否認しています。
初回接見後、改めて弁護士はAさんの事件を受任しました(フィクションです)。
~痴漢冤罪について~
満員電車などの混雑した場所や明かりの少ない夜道などの暗い場所では、痴漢冤罪が発生しやすいです。
このような場における痴漢事件では、犯行または犯人を特定するための証拠が少なく被害者や誤認逮捕されている容疑者の供述のみが重要な証拠とされることが多いです。
そのため、犯行を否認している場合は、警察も自白を取らせようと威圧的な取調べを行う危険があります。
~痴漢冤罪を阻止する弁護活動~
痴漢冤罪を阻止するためには、犯人性を争い
・嫌疑なし又は嫌疑不十分による不起訴処分
・起訴されても無罪判決
を獲得する必要があります。
痴漢の否認事件における具体的な弁護活動は以下の通りです。
◆捜査機関に自白調書をとらせないこと
痴漢冤罪が発生する原因の一つして虚偽自白の存在が挙げられます。
やっていないのに自白するなんて考えられない・・と思われるかもしれませんが、虚偽の自白は存在します。
脅迫・誘導などの警察による取調べ態様や長期間の身体拘束などが相俟って、虚偽自白をしてしまう可能性があるのです。
しかし、虚偽の自白はしてはいけません!!!
後の刑事裁判において自白は虚偽であるとして否定しても、その信用性を疑われてしまいます。
痴漢の容疑をかけられてしまっている方と頻繁に接見して、捜査機関の取調べに屈しないよう支えになります。
また、違法不当な取調べがなされている場合は、警察に中止するよう申し立てます。
◆被害者(目撃者がいる場合は目撃者も)の供述の信用性を争う
先に述べたとおり、痴漢事件では被害者の供述が犯人性を示す重要な証拠となります。
ですので、「被害者の供述が信用できるか否か」が大きなポイントとなります。
供述の不自然性(供述の変遷)、具体性等を検討して、供述の信用性がないことを指摘します。
また、被害者と容疑をかけられている被疑者との犯行当時の位置関係等から、被疑者が痴漢行為をすることが物理的に不可能であったかどうかを独自に検証していくことも必要になります。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所は冤罪撲滅を強く願っています。
犯人性を争い不起訴処分を獲得した実績もあります。
身に覚えがないにもかかわらず、痴漢で逮捕されたら愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所までご相談ください

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
名古屋の親告罪 強制わいせつ罪で逮捕 示談交渉に強い弁護士
名古屋の親告罪 強制わいせつ罪で通常逮捕 示談交渉に強い弁護士
名古屋市中村区在住の会社員Aさんは、愛知県警中村警察署に「強制わいせつ」容疑で逮捕されました。
Aさんのご家族が弁護士事務所に無料法律相談に来ました(フィクションです)。
~親告罪とは~
親告罪とは、告訴(犯罪の被害者やその配偶者などの一定範囲の者が、警察に被害事実を申告するとともに犯人を処罰してほしいという意思表示をすること)がなければ公訴提起する(起訴)ことができない犯罪のことです。
~親告罪の例~
◆被害が軽微なため親告罪とされているもの
・過失傷害罪
・器物損壊罪
◆被害は重大だが、被害者の意思を尊重するために親告罪とされているもの
・強制わいせつ罪
・名誉毀損罪
~親告罪における弁護活動~
◆検察官による処分前の段階
検察官は、事件を起訴するか否かを判断する権限を持っています。
ただし、親告罪の場合は、告訴がなければ公訴提起をすることができないので、告訴が得られなければ検察官は事件を不起訴処分にしなければなりません。
ですので、親告罪においては
・告訴提出を阻止すること
・告訴が既に提出されている場合は、検察官の処分判断の前に告訴を取下げでもらうこと
が弁護活動の主活動といえるでしょう。
犯罪の内容によっては弁護士を介してであっても、告訴取下げに時間がかかります。
検察官の処分前に告訴取下げを実現するには、一日も早く被害者の方と連絡を取ることが大切です。
早ければ早いほど、被害者との交渉にも時間をかけることが出来るからです。
ですので、早い段階で、示談交渉に強い弁護士に被害者対応をお願いし、粘り強く交渉してもらいましょう。
◆検察官による処分後の段階
処分前に告訴取り下げがまとまらず起訴されても、被害者との示談交渉を続けていく意味はあります。
被害者との示談交渉の末、示談が成立すれば、それは被告人の有利な事情になります。
減刑又は執行猶予付き判決獲得の可能性が高まると言えるでしょう。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所の弁護士は、刑事事件専門ですので、示談交渉の経験が豊富です。
迅速な被害者対応が実を結び、告訴取り下げによる不起訴処分の獲得実績もあります。
強制わいせつなどの親告罪を起こしてしまったら、愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所までご相談ください。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
愛知県一宮市の性犯罪 わいせつ物頒布で逮捕阻止 法律相談の弁護士
愛知県一宮市の性犯罪 わいせつ物頒布で逮捕阻止 法律相談の弁護士
愛知県一宮市在住のAさんは、女性のわいせつな画像をインターネット上にアップしました。
Aさんは後日、愛知県警一宮警察署から「わいせつ物頒布等の罪」容疑の取調べのため出頭をお願いしたいという出頭要請の連絡を受けました。
Aさんは、突然の出頭要請に驚き、出頭したくない・・と考えています。
Aさんは不安になり、弁護士事務所に無料法律相談に来ました(フィクションです)。
~警察から出頭要請を受けたら・・~
警察から出頭要請を受けたら、きちんと警察に出頭し取調べを受けることが大切です。
確かに、警察からの出頭要請はあくまでも取調べのための任意出頭を促すものですので、これを拒絶したからと言って直ちに逮捕事由になることはありません。
しかし、逮捕の要件は
・逮捕の理由(罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由がある)
・逮捕の必要性
です。
そして、逮捕の必要性とは
・逃亡のおそれがある
・証拠隠滅のおそれがある
ことです。
ですので、連絡もせず理由なしに出頭を拒むことを繰り返していると、逃亡又は罪証隠滅のおそれがあると捜査機関に疑われてしまい、「逮捕の必要性あり」と判断されてしまう可能性が高くなってしまいます。
捜査機関からの出頭要請があった場合、これを拒むと、逮捕の危険が高くなってしまうのです。
出頭要請を受けたら、きちんと警察に出頭し取調べを受けましょう。
~どうしても出頭できないときは??~
出頭要請があっても、
・その日にどうしても抜けられない仕事があって会社を休むことができない
・遠方にいてその日は警察に行くことができない
等の正当な理由により出頭できない場合もあると思います。
その場合は、警察に連絡をして用事があることを告げ、出頭の日時を調整してもらいましょう。
連絡をせずに出頭要請を拒むことだけは決してないようにしましょう。
わいせつ物頒布で警察からの出頭要請にお困りの方は、出頭前に愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所までご相談ください。
刑事事件・少年事件専門の弁護士が、取調べの対応方法などをご説明いたします。
初回の法律相談は無料ですので、まずは一度ご連絡下さい。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
愛知県津島市のストーカー事件 示談・告訴取消しで事件を解決する弁護士
愛知県津島市のストーカー事件 起訴前示談・告訴取消しで事件を解決する弁護士
津島市在住のAさんは、好意をもっていた女性Vさんに一方的にメッセージを送ったり、尾行したりしていました。
Vさんが愛知県警津島警察署に告訴を提出したため、Aさんはストーカー規制法違反の容疑で逮捕されました。
Aさんのご家族が弁護士事務所に無料法律相談に来ました(フィクションです)。
~ストーカー規制法違反事件の弁護活動~
◆逮捕された場合
この時点では、早期釈放に向けた弁護活動が大切になります。
具体的には、
・勾留請求を阻止する働きかけ
・勾留決定を阻止する働きかけ
・勾留決定に対する準抗告
が挙げられます。
◆起訴された場合
この時点では、
・保釈獲得に向けた弁護活動
・減刑及び執行猶予付き判決獲得に向けた弁護活動が大切になります。
いずれの段階でもストーカー事件の弁護活動で大切なことは、
・被害弁償、示談を成立させる
・再犯可能性がないことを主張する
ということです。
◆被害弁償及び示談を成立させること◆
ストーカー規制法違反事件においては示談成立が非常に重要になります。
公安委員会による禁止命令などが出されていない段階でのストーカー行為は、親告罪です。ですので、起訴前に示談が成立し告訴が取下げられれば、不起訴処分を獲得できます。
起訴後の場合であっても、減刑事由又は執行猶予獲得の可能性が高まります。
また、釈放・保釈の可能性も高まります。
ただし、ストーカー事件は、処罰感情が厳しく示談交渉が困難なのが現実です。
弁護士を通して粘り強く示談交渉することが大切です。
◆再犯可能性がないことを主張する弁護活動◆
具体的には、
・犯人を監督できる環境体制があること
・犯人自身が深く反省していること
・今後一切、被害者やその家族と接触しないための具体的措置があること
・カウンセリングなど専門的治療を受けること
などを主張していきます。
再犯可能性がないことを主張できれば、被害者の方の不安を少しでも払拭でき、示談交渉の糸口にもなります。
ストーカー事件を起こしてしまった場合は、刑事事件専門の愛知名古屋ノリタケ法律事務所までご相談下さい。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
愛知の痴漢事件 中村警察が逮捕 前科を回避する弁護士
愛知の痴漢事件 中村警察が逮捕 前科を回避する弁護士
名古屋市中区在住の会社員Aさんは、通勤途中の電車の中で痴漢をしたとして逮捕されました。
現在は愛知県警中村警察署に留置されています。
Aさんの奥さんは、弁護士事務所を訪れ、弁護士に前科を回避してほしいとお願いしました。
(このお話は、フィクションです)
~痴漢事件で前科を回避するための弁護活動~
痴漢事件で前科を回避するためには、不起訴処分又は刑事裁判における無罪判決を獲得しなければなりません。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、依頼者の方の前科を回避するために以下のような弁護活動を行っています。
■痴漢行為を行っていない場合
痴漢冤罪事件を防ぐべく、必要な弁護活動を迅速に行います。
例えば、逮捕されている方のもとに接見に行き、嘘の自白をしないよう取調べ対応について適切なアドバイスを行います。
また、警察や検察、裁判所に対して、客観的な証拠に基づいて依頼者の方が実際には痴漢行為を行っていないことを主張します。
こうした主張が認められた場合、起訴前であれば不起訴処分になる可能性が高まります。
一方、起訴後であれば刑事裁判で無罪判決が下される可能性が高まります。
■痴漢行為を行ってしまった場合
実際に痴漢行為を行ってしまったとしても、起訴前に示談が成立すれば被害者の方が被害届を取り下げたり、告訴を取り消したりしてくれる可能性があります。
弁護士による示談交渉の結果、被害者の方が被害届の取下げや告訴の取消しに応じた場合、検察官の不起訴処分によって痴漢事件が終了する可能性があります。
痴漢事件で前科を回避したいという方は、愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所までご相談下さい。
性犯罪で前科を回避した実績が多数ある弁護士による万全の弁護活動を受けることが出来ます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
名古屋の性犯罪 強制わいせつ事件で示談交渉に強い弁護士
名古屋の性犯罪 強制わいせつ事件で示談交渉に強い弁護士
春日井市在住のAさんは、強制わいせつの容疑で愛知県警春日井警察署に逮捕されました。
Aさんの弁護人となった弁護士が早速、示談交渉に向けて弁護活動を開始しました(フィクションです)。
~示談とは?~
示談とは、被害者と犯人との間でなされる「これで事件を解決する」という約束のことを言います。
被害者との示談は、事件の処分に大きく影響します。
~示談の種類~
しかし、示談と言っても、締結する示談の内容によって事件に与える影響が異なります。
・被害弁償
これは、犯人が被害者に被害を金銭的に弁償することです。
反省し謝罪を尽くしていることを表現することができます。
・単なる示談成立
これは、加害者と被害者が事件を解決すると約束することです。
・宥恕付き示談成立
これは、示談書の中で被害者の許しの意思が表示されることです。
宥恕条項が示談に盛り込まれることで、事件が当事者間で解決したことだけでなく、さらに被害者が処罰を望んでいないことまでも表現することができます。
・嘆願書作成
嘆願書とは、被害者が加害を許す書面のことです。
これは、被害者が処罰を望んでいないこと、軽い処罰を望んでいるにすぎないことを表現することができます。
・被害届取下げ
これは、被害者が事件の被害届を取下げることです。
事件が刑事事件として立件されることを被害者自身が望んでいないことを表現できます。
・告訴の取消し
これは、被害者が事件に対する告訴を取消すことです。
被害者が処罰を望んでいないことを表現できます。
さらに、犯罪事実が親告罪(強姦罪や強制わいせつ罪など・・)の場合は、告訴が取り消された以上、検察官は事件を起訴することができなくなります。
ですので、起訴される前に告訴の取消しを実現できれば、不起訴処分となります。
このように「示談」といっても、成立した示談の内容によって効果が異なります。
告訴の取り消しが事件に与える効果が一番大きいといえるでしょう。
ただ、単なる示談成立ができても、告訴の取り消しに被害者が同意するとは限りません。
ですので、経験豊富で示談交渉に優れた弁護士に示談を任せることが望ましいでしょう。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所の弁護士は、示談交渉の経験実績が豊富です。
強制わいせつ事件を起こしてしまったら、愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所までご相談下さい。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
名古屋の性犯罪事件 早期釈放・早期示談で事件を秘密に
名古屋の性犯罪事件 早期釈放・示談で事件を秘密にしてほしい
名古屋市名東区在住の会社員Aさんは、売春をあっせんしたとして売春防止法違反の容疑で愛知県警名東警察署に逮捕されました。
Aさんのご家族が弁護士事務所に無料法律相談に来ました。
Aさんのご家族は、「Aさんはまだ仕事を始めたばかり。会社に事件のことが知られてしまっては困る。どうすることが一番良いのか。」と弁護士に相談しています(フィクションです)。
~事件が知られると・・・~
逮捕勾留されたり刑事事件に巻き込まれると、事件のことが職場や学校に知られてしまう可能性が出てきます。
事件が知られてしまうと、懲戒処分や解雇、退学などの社会的制裁を受ける事態が発生してしまいます。
~事件のことを秘密にするには?~
刑事事件に強い愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では以下のような弁護活動を行い、社会的制裁を回避し早期の社会復帰できるよう尽力します。
・早期の釈放
事件が知られてしまう原因の一つとして、長期間の欠席・欠勤が挙げられます。
逮捕勾留されると、1つの事件について最大23日間身柄拘束されるので、最大23日間は会社や学校に行くことが出来ません。
ですので、事情を隠したまま職場や学校を休み続けることが困難となってしまうのです。
長期間の欠席・欠勤を防ぐためには、弁護士を通して釈放してもらう必要があります。
早期の釈放を実現するには、スピードが大切です。
逮捕後すぐに弁護士に相談することが望ましいです。
・早期の示談
早期に示談できれば、釈放される可能性が高くなります。
また、示談と同時に被害届の取下や告訴取消を得られれば、不起訴処分獲得の可能性も出てきます。
・報道、公表されないよう捜査機関への働きかけ
いずれにせよ事件を秘密にするには刑事事件に強い弁護士による迅速かつ的確な弁護活動が不可欠です。
売春事件を犯してしまったら刑事事件に強い愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所までご相談下さい。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。